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テモナ×ロボケン | AIプラットフォームを提供する合弁会社「オプスデータ」を設立

テモナ×ロボケン | AIプラットフォームを提供する合弁会社「オプスデータ」を設立

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テモナ株式会社は、株式会社ロボケンと、AIプラットフォーム開発を目的とした合弁会社「オプスデータ株式会社」を2020年1月17日に設立した。

新会社設立の目的

サブスクリプション支援企業としてクラウド型(SaaS)のプロダクト開発に強みをもつテモナ株式会社と、データサイエンティストが所属しAI関連の受託開発で多くの実績をもつ株式会社ロボケンが力を合わせ、それぞれが持つ事業基盤やデータを最大限に活用することで新しい事業展開を可能とした。

オプスデータ株式会社は、データサイエンティストによるデータドリブンなAI開発を得意とし、データに基づいて発見された新しい価値をAIプラットフォームとしてシステム化して提供。これにより、顧客の様々な業務オペレーションを最適化する。

AIプラットフォームは、年間1300億円以上の流通総額があるテモナ株式会社のサブスクリプション支援プラットフォームに蓄積されたデータを活用し、AI関連の多くの開発実績をもつ株式会社ロボケンのデータサイエンティストが創り出す新たな事業基盤となるという。

オプスデータ株式会社について

■会社名:オプスデータ株式会社

■代表者:代表取締役CEO 中野 賀通氏

■代表者:代表取締役 寺田 宗紘氏

 

<代表取締役CEO 中野 賀通氏>

2003年4月、日本工業大学附属高等学校に入職。4年ほど教壇に立った後、2007年4月に株式会社エイジアに入社。クラウド事業の立上げや、数々の国内大手企業のマーケティング基盤構築のプロジェクトにPMとして従事した後、2015年1月にテモナ株式会社に入社。取締役CTO現任。

<代表取締役 寺田 宗紘氏>

2014年1月に株式会社ロボケンを設立。2回の事業立ち上げから得られた経営のノウハウを基礎として、大学で専攻した人工知能や高度な情報技術を活かし、AI事業のパイオニアとして事業を展開。国立大学との産学連携による共同開発をはじめ、大企業との取引やベンチャーキャピタルからの資金調達を達成するなど事業の拡大を続ける。

※関連リンク:プレスリリース

(eiicon編集部)

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