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  • 株式会社YELLTRON × YOUTHCONSORTIUM  共同プロジェクト始動

    株式会社YELLTRON × YOUTHCONSORTIUM 共同プロジェクト始動

    株式会社YELLTRON × YOUTHCONSORTIUM共同プロジェクト始動株式会社YELLTRON( https://yelltron.io/ )× YOUTH CONSORTIUM PROJECT( https://youth-consortium.jp/ )が提携トークン技術の地域通貨を活用し、「地域を応援する」ファンマーケティングを行う株式会社YELLTRONと、子供たちや若者たちの「できる」選択肢と可能性を広げるための仕組みを構築しているYCPが、テクノロジーと若者たちのエネルギーで、まったく新しい概念の地域活性化に挑む「ツクルダオ」を共同プロジェクトとして推進致します。YCPが持つ学生・若者との繋がりとYELLTRONが持つシステムを掛け合わせて、 地域活性化に取組む、共同プロジェクトです。#WithYouth#WithJapan#WithWorld#ツクルダオ#地域コイン#株式会社エルトロン#名鉄観光#阪急交通社#GoodNaturedPerson#diversity#Ethical#ChangeAgent#Sustainable#CollectiveImpact#GreatReset#Ev

    里村千尋

    2年前

  • ものづくりにおける感性データ利活用の推進|感性AI技術紹介

    【感性AIコラム】ものづくりにおける感性データ利活用の推進

    <このコラムの内容>1.感性データ利活用の重要性2.人の感性を理解するAIの開発・支援3.感性データ利活用の推進1.感性データ利活用の重要性第4次産業革命により、大量・多様なデータを利活用し社会的価値を生み出す「データ駆動型社会」への変革が進む中、データは新たな天然資源とも言われています。感性AIでは、感性を定量化する技術をもとに、「感性データ」の活用を推進しています。2030年に向けて経済産業省が策定した日本の成長戦略「新産業構造ビジョン」によると、技術革新・データ利活用による第4次産業革命への対応は、第1幕(ネット上のデータ競争)においては欧米がGAFAをはじめとした大規模なプラットフォームを先行して形成し急激に進展していたのに対し、第2幕は実世界における個々人の生活情報や製品の稼働状況等をネットワークに接続されたセンサーを介して直接的に収集するリアルな世界でのデータを巡る競争であり、リアルデータをかち合う形で利活用し革新的製品・サービス実現につなげるためのプラットフォームの創出・発展が必要であるとしています。そのための戦略として、日本の強みを活かした戦略的取組を行うことが必要であるとし、活かすべき強み・

    鈴木希望

    2年前

  • NFTによるクラウドファンディング、その可能性を探る

    NFTによるクラウドファンディング、その可能性を探る

    前回のブログ「NFTはなぜ流行らない?-NFT市場に相場をもたらすダイナミックプライシング-」https://tomoruba.eiicon.net/blogs/1339において、現在一般的なNFT市場では、NFT化されたデジタルコンテンツの取引で相場ができないことをお話し、その解決策として、ダイナミックプライシングによるデジタルコンテンツの配信で、相場を形成させ、投機目的の取引を誘引することをお話しました。今回は、そのような相場をもたらすNFT市場をクラウドファンディングに展開するとどうなるだろうか、という点について考察します。クラウドファンディングの課題クラウドファンディングは日本においては、金融商品取引法などの改正案が2014年(平成26年)5月23日に国会で可決後から、多くのクラウドファンディングが立ち上がり、さまざまな人々がそれを利用して、資金獲得をして事業を立ち上げてきました。多くのクラウドファンディングでは、資金を獲得しようとする側は、資金を寄付する側に対して、返礼として、なんらかの商品などを贈ることになっています。返戻品としては、資金を獲得して事業を始めた場合の商品であったり、あるいは、オリジ

    鬼塚健太郎

    2年前

  • マネーツリーCEOが語るデータ利活用|Moneytree LINK ニュースブログ

    マネーツリーCEOが語るデータ利活用|Moneytree LINK ニュースブログ

    利用者のプライバシー保護の変化によるデータ利活用マネーツリー代表取締役のポール チャップマンのブログシリーズでは、この数年で大きな変化があったデータ利活用とプライバシー保護の取り組みから、データ利活用に取り組んでいる企業は何に気をつければいいのかについて解説しました。続きを読む9/13 ウェビナー開催決定!金融データの利活用を検討している方からのFAQよくある質問にコンサルタントがお答えしますMoneytree LINKを活用し、金融サービスの開発や既存サービスの機能追加などをご検討の企業様を対象に、データ利活用をはじめエンドユーザーの同意取得フローや金融データの共有方法など、に関するよくあるご質問をまとめて解説する短い動画コンテンツシリーズを提供しますので、是非ご覧ください。申し込むコーゴと提携、脱炭素の領域でグリーンフィンテックへの取り組み開始ニュージーランドの環境系フィンテック企業コーゴと提携を開始しました。消費者がアプリを通じて日々の支出習慣に伴う二酸化炭素(CO2)排出量を正確に把握し、環境負荷を削減する行動へと促されるサービスを開発します。マネーツリーが提供する金融APIにより銀行やクレジットカー

    山本 真規子

    2年前

  • NFTはなぜ流行らない? -NFT市場に相場をもたらすダイナミックプライシング-

    NFTはなぜ流行らない? -NFT市場に相場をもたらすダイナミックプライシング-

    NFTは流行っていないTwitterで、自社アカウントで、NFT関係のアカウントをフォローしようとして、キーワードを "NFT" にしてユーザ検索したところ、日本語がメインで、フォロワー数が1万を超えるアカウントは非常に少く、その多くは、NFTマーケットプレイスでデジタルアートを売っているクリエータでした。日本国内でNFTマーケットプレイスを展開する企業などのTwitter公式アカウントを検索しても、フォロワー数は千人以下がほとんどでした。これは、TwitterにおけるNFTクラスタは、他の多くのクラスターと比べてかなり小く、恐らく現在、日本国内で、積極的にNFTに関わっている人たちの人数は、ざっくりですが、せいぜい数万人程度と考えられます。マスコミその他で、NFT関連の動向が、かなり報道されている割には、まだまだ知名度が低く、また、その仕組みを理解する人も少く、積極的に利用する人は、実際にはかなり少ない、と推察されます。NFTはどう利用されているか?では、実際に、NFTはどういう場面で最も利用されているか?を見てみると、実は低価格のアイコン画像の取引なんです。アイコン画像は、SNSなどで個人

    鬼塚健太郎

    2年前

  • なぜ、日本企業はオープンイノベーションのパートナーとしてスイスを選ぶべきなのか

    なぜ、日本企業はオープンイノベーションのパートナーとしてスイスを選ぶべきなのか

    充実した機器が揃う研究室や多様性に富んだ研究者たち。そして、有益な研究には世界中から資金調達が可能な土壌。他の多くの国でも同様の環境は存在するかもしれません。それ以上にもたらされるスイスの価値とは何か。なぜ、日本企業はオープンイノベーションのパートナーとしてスイスを選ぶべきなのか。日本人としてスイス研究機関での経験を持つ羽山友治氏が、スイスへの渡航に至った背景や、実体験で目の当たりにしたスイスの特徴や優位性などを踏まえて、オープンイノベーション活動を推進する日本企業にとってのスイスの位置付けを解説しています。羽山氏は本年7月からスイス・イノベーションのイノベーション・アドバイザーとして活動しています。「私は10数年間オープンイノベーションに関わってきましたが、その私から見てもスイスは日本企業の協業パートナーとして大きなポテンシャルを持っていると感じています。ぜひご一緒にスイスのシーズを探索してみませんか?」詳細はこちら:日本企業のオープンイノベーション活動の推進をサポート <イノベーション・アドバイザー 羽山友治氏>

    松田 俊宏

    2年前

  • エンジンからのCO2を90%回収

    エンジンからのCO2を90%回収

    気候変動が身近に感じられるようになり、世界中の様々な業界で温室効果ガス排出の削減に向けた活動や技術革新が進められています。その主たる分野ともいえるのは、やはり自動車をはじめとする輸送業界。従来の化石燃料から電気や水素をエネルギーとすることで、輸送時に車両や船舶から排出される二酸化炭素を削減する動きが高まる一方で、そのインフラ整備には車両・船舶側もエネルギー供給側も大々的な変革が求められます。では、「二酸化炭素を排出しない」ではなく、「排出した二酸化炭素を貯蔵する」ことが可能だったら…?スイスのスタートアップQaptis社が開発した「Kit」を従来型のトラックに搭載することで、エンジンから排出される二酸化炭素の90%が回収でき、回収された液体状の二酸化炭素は様々な方法でリサイクルが可能です。新たなインフラ整備を進めつつ、従来型の輸送手段にはこの「Kit」搭載が、地球規模での温室効果ガス削減に最も効果的かもしれません。詳細はこちら: QAPTIS社、燃焼エンジンからCO2回収

    松田 俊宏

    2年前

  • 日本人がスイスでオープンイノベーションをした実際の感想

    日本人がスイスでオープンイノベーションをした実際の感想

    スイスの「コレがすごい」という自慢話ではなく、スイスの「ココが良かった」という感想を語っていただきました。感想をお持ちということは、実際に体験をしているということ。小林製薬株式会社 中央研究所 研究推進部 社外連携グループ 羽山友治氏が対談で語る「日本人がスイスでオープンイノベーションをした実際の感想」を、ぜひご視聴ください。「デジタル医療 X 共創 X 日本とスイス」の可能性を探る5月31日開催のイノベーションセミナー「Tomorrow’s Health スイスのデジタル医療技術」の一部を公開中。

    松田 俊宏

    2年前

  • 「SDGs」や「競争力強化」に関心のある方必見! 先端技術とつながるイベント

    「SDGs」や「競争力強化」に関心のある方必見! 先端技術とつながるイベント

    中小企業のSDGsへの取組みを応援する「サステナビリティ経営支援プログラム」のイベントを開催します。-----------------------------------------------------------【開催日時】6月23日(木)19時~20時半【視聴方法】オンライン配信(無料)-----------------------------------------------------------詳細・お申込みはこちらから⇒ https://zoom.us/webinar/register/3216423770082/WN_gI4vAHPUQp-K3ssf08bIJA今回のイベントでは、本プログラムでお繋ぎできる企業として、新たに選定した6社をお招きし、脱炭素経営や食品ロスの解消など、SDGsへの取組みに役立つ技術・サービスを紹介します。また、企業間連携によりカーボンニュートラルの実現に向けて取り組む会津の酒造業の事例を対談形式でお届けします。サステナビリティ経営の実践に向けて、「環境配慮」と「競争力強化」の両立を実現する技術・サービスをご紹介しますので、ぜひ、ご覧ください。

    大同生命 共創戦略部

    2年前