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  • Bison Energy株式会社との協定調印式がオンライン開催

    Bison Energy株式会社との協定調印式がオンライン開催

    2020年12月9日(水)、Bison Energy株式会社との戦略的パートナシップ協定調印式がオンラインで行われました。Bison Energy株式会社の代表取締役社長であるMichael氏と安泰ソーラーの代表取締役社長である黄麗琴氏が協定書に署名し、画面越しに握手しました。BISON ENERGY株式会社は、太陽光発電システムの設計・施工・販売等を行う会社です。太陽コル施設の前期開発からEPC建設、プロジェクトファイナンス、太陽光発電所プロジェクトの売買まで一貫して手掛けています。また、太陽光発電システムの運転管理やメンテナンス工事の監督、定期保守業務、予備部品の管理、ワークフローの調整、発電パフォーマンスの傾向分析なども実施しています。2011年に日本市場に進出して以来、安定した生産体制、継続的な技術開発と効率的な現地サービスにより、安泰ソーラーが日本市場に認可を受け、様々な案件の対応を通じて長年経験を積み重ねてきました。2020年10月末まで、安泰ソーラー日本向けの出荷実績は累計5.26GWを超え、6年連続で中国トップとなっています。両社は、日本国内において太陽光発電を中心としたエネルギーソリューショ

    コウ

    4年前

  • JR東日本スタートアッププログラム2020発表会

    JR東日本スタートアッププログラム2020発表会

    JR東日本スタートアッププログラム2020発表会。その模様と受賞各社の事業共創プランをブログにまとめました。今回登壇したのは、共創ベンチャー18社。ここから実証実験を経て、本事業化を目指していきます。なお、外部有識者らによる審査の結果、各賞を受賞したのは次の各社です。スタートアップ大賞:株式会社フォトシンス優秀賞:株式会社さとゆめ優秀賞:ソナス株式会社オーディエンス賞:SD C株式会社審査員特別賞:グリーンインパクトおめでとうございます!ここから、受賞各社を含めて、ぜんぶ事業化を目指していきます。さあ、皆さん、出発進行!!ブログ「鉄道員(ぽっぽや)社長の冒険」はこちら。

    JR東日本スタートアップ

    4年前

  • ブランドマーケティングに最適なユニークな広告インベントリーとは?

    ブランドマーケティングに最適なユニークな広告インベントリーとは?

    弊社は、2012年より本社がある韓国で、ロック画面をはじめとしたユニークな広告インベントリーを持つ広告配信プラットフォームとしてモバイル広告業界をリードしてきました。今回のブログではブランドマーケティングにフォーカスして弊社サービスの強みをご紹介いたします。 ブランドマーケティングが重要な理由 本題に入る前に、そもそもなぜブランドマーケティングが重要なのでしょうか。バズヴィルはリワード型広告とリワードなしの広告効果における比較実験を通じてリワード型広告のほうがパフォーマンスが良いことを発見しました。さらにリワード付き広告という同じ前提条件において、知名度が低い会社のパフォーマンスは知名度が高い企業に比べて低いことも明らかになりました。この結果は、リピーター顧客を増やすためにはパフォーマンスマーケティングだけでなく、ブランドの認知度を高めるブランドマーケティングにも同時に取り組む必要があることを示しています。  顧客とのつながりを強め、購入を促進させるためにはブランドに対する親しみを持ってもらうことが重要です。さらにリターゲティング戦略を取り入れることで、さらなる再購入を増やすことができます。これを繰り返してい

    諸 俊赫

    4年前

  • コロナ禍でも資金調達成功!

    コロナ禍でも資金調達成功!

    スイス・バーゼルに拠点を構えるバイオテクノロジースタートアップSynendos Therapeuticsは、シリーズAの資金調達ラウンドを完了し、2000万スイスフランの調達に成功しました。この調達で集められた資金は、不安な気分やストレス関連障害を引き起こす精神疾患を広い範囲で治療する新クラス分子の前臨床研究を進める見込みです。コロナ禍にもかかわらず、一般的にも容易ではない機関投資家による資金調達を成功させた偉業の背後には、「BaseLaunch」という支援体制がありました。「BaseLaunch」とは、スイス・イノベーションが運営するパーク・バーゼルが入居企業に対して設立支援や資金調達支援を行うプログラムです。オープン・イノベーションから資金調達まで、スイス・イノベーションが提供するプログラムをフル活用した成功例をぜひご一読ください。画像:Synendos TherapeuticsのCEO兼共同設立者であるAndrea Chicca氏。 ©Mathias Mangold

    松田 俊宏

    4年前

  • 無料で求人を出したい!無料掲載ができるサイトまとめ

    無料で求人を出したい!無料掲載ができるサイトまとめ

    はじめてまして!株式会社ネットオンの臼井です!普段は「採用アカデミー」というWebメディアの担当者として日々頑張っています!さてこのブログでは、人事・採用担当者に向けて、Webメディア担当者としておすすめの記事をご紹介します。人材が欲しい!人手不足・労働力不足が叫ばれる世の中。「いい人を採用したい」「自社で人材が欲しい」と思う採用担当者・人事は非常に多いと思います。どこの業界も人材不足2020年8月の有効求人倍率は1.04倍という結果が出ています。(参照:一般職業紹介状況(令和2年8月分)について)全ての業界の平均値であるので、業界によって、企業規模によって採用の難易度が変わってきます。どんな人材が欲しいのか考え直す良い人材、会社に定着する人材とは実際どのような人材なのでしょうか?人材を採用するにあたり、一度明文化してみる必要があります。マーケティングの世界では「ペルソナ」と言われる人材像を立てて、自社が欲しい人材を詳細に考えましょう。求人票を広めようさて、欲しい人材像が決まったら、欲しい人材が求める情報を求人票に書き出します。事業内容や給与、どのような仕事を任せてもらうのかを詳細に書き出しましょう。求人票を

    臼井美由紀

    4年前

  • 【Open Innovation Radio vol.1】異能と語るオープンイノベーション 第1回ゲスト:Final Aim CDO 横井康秀さん

    【Open Innovation Radio vol.1】異能と語るオープンイノベーション 第1回ゲスト:Final Aim CDO 横井康秀さん

    ※本ブログは博報堂WEBマガジン(センタードット)で公開された記事を転載しております。博報堂ブランド・イノベーションデザインによる連載「HAKUHODO OPEN INNOVATION」の関連企画として、博報堂ブランド・イノベーションデザインのメンバーが、多方面で活躍する異能な方たちとオープンイノベーションをテーマに、気軽に楽しめるラジオ番組のように語り合う新シリーズ。第1回となる今回は、大手光学機器メーカーのインハウスデザイナー出身で、MaaS領域におけるプロダクツ開発の知見を豊富にお持ちの、株式会社Final Aim CDO (Chief Design Officer) の横井康秀さんをゲストにお迎えし、ストラテジックプラナー/プロダクトデザイナーの德田周太と語り合います。ゼロイチに挑戦する企業を支援徳田今日はよろしくお願いします!ゲストの横井さんです。簡単にご紹介すると、横井さんは美大を出られてから大手光学機器メーカーのインハウスデザイナーを経て、2014年頃にカブクというスタートアップの初期メンバーとして参画。2017年に東証一部上場大手メーカーにM&Aというエグジットを経験し、また昨年12月

    博報堂ブランド・イノベーションデザイン

    4年前

  • 産総研・大場光太郎先生と考える、ポストコロナ時代の都市 ~スマートシティVer.3は「心と心のつながりをつくる都市」か?~

    産総研・大場光太郎先生と考える、ポストコロナ時代の都市 ~スマートシティVer.3は「心と心のつながりをつくる都市」か?~

    ※本ブログは博報堂WEBマガジン(センタードット)で公開された記事を転載しております。ブランディングとイノベーション創出を専門とする博報堂ブランド・イノベーションデザイン(BID)が考える、オープンイノベーションの考え方や注意すべきポイント、実践例をご紹介する連載です。第3回となる本稿では、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)の大場光太郎先生に、都市開発におけるオープンイノベーションの意義、コロナがもたらす都市のありかたの変化などについて博報堂BID山田聰が伺います。オープンイノベーションの要は「聴き出す力」山田大場光太郎先生はロボット工学がご専門ですが、さまざまな企業とのコラボレーションやリーダー教育にも関わられていて、非常に「オープンイノベーション的」な動きをされている印象です。また、ご自身が事業室長を務められる「産総研デザインスクール」の活動として欧州を中心に視察を重ね、先進的なスマートシティの事例を数多くご覧になっています。そうして得られた知見から、今日は先生に、オープンイノベーション、特にスマートシティや都市と技術との関係について、いろいろと伺っていけたらと思います。まずは現在のような活動を

    博報堂ブランド・イノベーションデザイン

    4年前

  • 革命に向けて

    革命を起こす

    3年前、スイス連邦工科大学ローザンヌ(EPFL)の応用超伝導グループで博士課程をスタートしたEnrico Felcini氏は、現在では癌治療の未来を変える可能性を秘めた装置の共同開発者となっています。たった数年でそこまで研究を進めることができたのは、Felcini氏の才能と努力を「かたちづくる」ことができる機関がそこにあったから。欧州原子核研究機構(CERN)とEPFLが共同で実施しているGaToroid研究プロジェクトは、最先端の技術を用いて癌を治療する新技術「ハドロン療法」の開発に貢献しています。4階建てのビルほどの大きさにまでなるハドロン療法装置を1/3に縮小した最初の実証モデルの構築が進められており、今後10年以内に本格的に実用可能な機械を設計することを目指し、新たなステップを踏み出しています。EPFLもCERNも、スイス・イノベーションで共同研究が可能な機関です。世界トップレベルの機関とのコラボレーションをスイスで。共に革命を起こしませんか。画像:ハドロン療法は、荷電粒子を用いて腫瘍に高度な局在化した線量を送達させる放射線療法です。​©CERN

    松田 俊宏

    4年前