精神疾患DTxの開発を行う「emol」、3.15億円のシリーズA資金調達を実施
精神疾患DTxの開発を行うemol株式会社は、シリーズAラウンドにおいて、グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社をリードインベスターとし、株式会社マツキヨココカラ&カンパニーが設立したCVCファンド「MC&C投資事業有限責任組合」、株式会社メドレー、既存投資家のみずほライフサイエンス第1号投資事業有限責任組合、The Independents Angel2号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資により資金調達を実施した。
今回の資金調達により、精神疾患領域の治療用アプリの臨床研究の推進及びPatient Care Programの実現に向けた人材採用の強化を進めるという。
資金調達の概要
【調達金額】3.15億円
【調達方法】第三者割当増資
【新規投資家】
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(MC&C投資事業有限責任組合)
株式会社メドレー
【既存投資家】
みずほキャピタル株式会社(みずほライフサイエンス第1号投資事業有限責任組合)
株式会社Kips(The Independents Angel2号投資事業有限責任組合)
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(TOMORUBA編集部)