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デザイナーズオフィスのヴィス×家具のサブスクsubsclife | 業務提携でオフィス家具のサブスクサービスを提供開始

デザイナーズオフィスのヴィス×家具のサブスクsubsclife | 業務提携でオフィス家具のサブスクサービスを提供開始

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デザイナーズオフィス事業を手がける株式会社ヴィスは、家具のサブスクリプションサービスを提供する株式会社subsclife(サブスクライフ)と提携し、オフィス家具のサブスクリプションサービス(以下サブスク)の提供を2021年2月4日(木)より開始した。これにより、ヴィスがオフィスデザインを手がける企業ではオフィス家具のサブスクを選択・利用できるようになった。

オフィスにサブスクが求められる背景

コロナ禍において社会情勢が変化し続ける中で、働き方も急速に多様化。企業はこの状況に対応しながら最適な職場環境を提供することが急務となっている。特に大きい変動要因である出社人数の増減や環境変化により、高額な投資となるオフィスでの家具購入に負担を感じている企業も多く見受けられる。

一方、テレワークの普及とともに、オフィスに求められる“社員のエンゲージメント醸成”や“新たなイノベーションを生むための場”という役割はより重要となってきており、オフィスデザインにこだわりつつキャッシュフローも改善したいという企業に合わせたサービスが求められているという。

取り組み内容とサブスクで実現できること

サブスクリプションとは『定期購買』を意味し、必要な時に、必要な分だけ、必要なものを利用できるサービス。今回の提携により、ヴィスがオフィスデザインを手がける企業ではオフィス家具の『購入』だけではなく『サブスク』を選択できるようになった。

サブスクにより、オフィス移転やレイアウト変更時に高額な投資となる家具購入の負担を軽減。初回の高額な支払いを抑え、月額支払にすることでキャッシュフローの改善が可能で、途中解約にもフレキシブルに対応できるという。

また、新たに求められている『SDGs』への取り組みとして、家具を消耗品として所有するのではなく、必要な時に必要な分だけ利用するというスキームを通じて持続可能な社会づくりを考慮することにもつながる。

この提携を通して、オフィスデザインはもちろん、利用客がより満足できるサービスの提供を進めていくという。

※関連リンク:プレスリリース

TOMORUBA編集部

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