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シェア買いアプリ「カウシェ」運営のX AsiaがANRI、グローバル・ブレイン、千葉道場ファンドから総額約1.8億円の資金調達を実施

シェア買いアプリ「カウシェ」運営のX AsiaがANRI、グローバル・ブレイン、千葉道場ファンドから総額約1.8億円の資金調達を実施

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シェア買いアプリ「カウシェ」を提供する株式会社X Asiaは、ANRI、グローバル・ブレイン、千葉道場ファンドを引受先とした、総額約1.8億円の資金調達を完了した。調達した資金は、X Asiaが提供するシェア買いアプリ「カウシェ」の機能開発、人材採用等の強化に活用される。あわせて、より多くの人々が「カウシェ」を利用し「シェア買い」の楽しさを味わうことができるように、11月30日(月)にiOS版アプリに続き、Andoroid版アプリをリリース、また同日より「Androidアプリリリース記念キャンペーン」を実施した。

シェア買いアプリ「カウシェ」とは

ショッピングの醍醐味ともいえる「この商品、よくない?」「一緒に買おうよ!」といったコミュニケーションを、オンラインで実現するショッピングアプリ。商品を選び、割引価格での購入を決定後、その情報をSNSでシェア。友人や家族など、1人以上が同商品の購入を決めると「シェア買い」が成立し、定価の最大70%引き(※1) の値段でお得に商品を手に入れることができる。(※2) 9月25日よりApple Payにも対応し、よりスムーズに買い物を楽しむことができるようになった。

※1 商品により割引率は異なる。

※2 24時間以内に、「1人以上が同商品の購入する『シェア買い』が成立しなかった場合」は、全額返金。

資金調達の目的について

X Asiaは、2020年9月より、シェア買いアプリ「カウシェ」の提供を開始し、リリース初日に1,000リットル以上の水が「シェア買い」されるなど、多くの人々に利用されている。iOS版アプリリリースから今日まで、「カウシェ」に掲載された商品数は1,000点以上にものぼるという。今後もより多くの人々に「シェア買い」による購入体験を提供するため、更なるプロダクト改善・新機能開発に加え、商品配送オペレーション構築や、そのための人材採用を強化し、更なる事業成長を目指す。

引受先からのコメント

■ANRI パートナー 佐俣アンリ氏

タイトなリリーススケジュール、最小限のメンバー、滲み出す熱意、門奈さんとお会いして久しぶりに「これがスタートアップだ!」という衝撃を受けました。「シェア買い」を新しい文化にする挑戦を、素晴らしいチームでスタートできることを嬉しく思っています。燃えちゃう。

■グローバル・ブレイン株式会社 Investment Group General Partner 立岡 恵介氏

中国で急成長した「シェア買い」というコンセプトは、以前から着目していましたが、それを日本に合う形でローカライズしていくことができるチームに、ようやく巡り合えました。門奈さんをはじめとする経営陣が、「シェア買い」という文化を創っていく過程を共に歩めることを楽しみにしています。

■千葉道場株式会社代表取締役 兼 千葉道場ファンド General Partner 千葉 功太郎氏

2020年代の新しいEC体験の創出を目指すX Asiaに投資させていただきました!実はCEOの門奈さんは、私が投資していたLoco Partnersで、創業1人目のメンバーでした。私にとっても、投資先から素晴らしい起業家が産まれ、そして非常に大きなマーケットへの彼のチャレンジを応援できることを嬉しく感じています。

※関連リンク:プレスリリース

TOMORUBA編集部

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