エンゲージメント・コミュニケーション事業に取り組むスパイスボックスとAI技術開発を行うAIQが資本業務提携
ソーシャルメディア上で企業・ブランドの認知、好意形成を行う「エンゲージメント・コミュニケーション」事業に取り組む株式会社スパイスボックスと、プロファイリングAIでマーケットインサイトを分析し、LTVが高い潜在顧客の獲得を実現するAIQ株式会社は資本業務提携したことを発表した。また共同開発契約を締結し、スパイスボックスのSNSマーケティングに関するノウハウとAIQのAI技術を融合したソリューションの研究及び開発を共同で行う。今後は両社の技術・知見を活かし、より精度の高いサービスの開発と業界の発展を目指して行くという。
<AIQ株式会社>
消費者インサイトの可視化により、個を大切にした企業と個人の繋がりを創出し、新しい体験を提供するインサイトマーケティングを行う。AI研究で著名な東京大学松尾豊研究室関係者で運営するDeep30との資本締結を行い、AI分野に関する技術面での助言等の支援を受ける等、AIの領域においても高い技術力を有する。
<株式会社スパイスボックス>
企業やブランドへの好意、共感醸成を支援する、コミュニケーション・カンパニー。
2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。さまざまな企業のブランディング支援を幅広く手掛ける。ソーシャルメディア上で好意や共感を持って“生活者”に語られる”広告コミュニケーション、「エンゲージメント・コミュニケーション」施策の設計、提供が強み。
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(eiicon編集部)