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安泰新エネルギー・ジャパン株式会社マーケティング職員

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安泰ソーラー”HELIOS D2”追尾式架台を採用した 30MW太陽光発電案件が連系

安泰ソーラー”HELIOS D2”追尾式架台を採用した 30MW太陽光発電案件が連系

近頃、福建安泰新エネルギー科技有限会社(以降「安泰ソーラー」)により30MWの追尾式架台を提供した、中国寧夏回族自治区における100MW大型太陽光発電所が連系しました。当案件は中国北西部のトングリ砂漠に隣接し、朝晩の気温差が大きく、年間を通じて平均風速も大きいので、砂嵐天候が頻発しています。また、設置地が起伏のある丘で形成し、土も柔らかいです。現地調査に基づき、当社のHelios D2追尾式架台を提案し、BOSコストとLCOEの削減、優位性のある発電量を実現させます。Helios D2は、45m/s突風に耐えます。耐風性をさらに高めるために、減衰器モジュールが冗長性設計で使いました。基礎は安定性に優れたPHC杭で設置し、全体コストを一段と低減させました。また、各勾配に応じて架台の長さを設計し、整地作業はほとんど必要ありませんでした。コントロールシステムは、最寄りのパワコンから給電を行い、耐電圧800VAC。リチウム電池が必要なく、ケーブルコストや配線作業もそれほど必要ないため、極低温下でシステム性能向上と耐用年数延長を実現させます。当社独創のAI知能追尾アルゴリズムにより、逆追尾期間に生じた日陰を完全に回避で

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3年前

太陽光架台の初期構造設計から異常気象リスクを軽減する方法とは

太陽光架台の初期構造設計から異常気象リスクを軽減する方法とは

太陽光発電の導入は世界的に加速的に拡大を続け、日本では高コストなどの原因で十分に進んでいませんが、発電所において、1%のリスクがあっても重大な損失発生に高い可能性があります。強風など極端気象の多発地域で大型太陽光発電所の利用推進ためには、初期設計の前に、気象リスクの管理方法が非常に重要になります。異常気象により、太陽光発電所に巨額の損失をもたらしたことがあり、それは、構造設計、製品品質、O&Mなどの要因の組み合わせ結果です。太陽光架台専門メーカーとしての安泰ソーラーは、大型太陽光発電所の異常気象課題に対応する幅広い経験を持っています。つきまして、構造設計に関する洞察を共有し、なぜ太陽光発電所建設の際に気象リスクへの配慮が必要なのかを見ていきます。強風による被害は、主に共振によって引き起こされたものです。マルチアクチュエータ駆動を利用した安泰ソーラー追尾式架台は、その問題を完全に対応できます。追尾式太陽光発電所の建設完了後、システム固有振動数f1が発生し、また発電所の臨界風速により、周波数f2が生じます。f2がf1に近いか等しい場合、共振が発生し、システム転げ落ちなどの不安定性を高めます。マルチアクチュ

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3年前

Bison Energy株式会社との協定調印式がオンライン開催

Bison Energy株式会社との協定調印式がオンライン開催

2020年12月9日(水)、Bison Energy株式会社との戦略的パートナシップ協定調印式がオンラインで行われました。Bison Energy株式会社の代表取締役社長であるMichael氏と安泰ソーラーの代表取締役社長である黄麗琴氏が協定書に署名し、画面越しに握手しました。BISON ENERGY株式会社は、太陽光発電システムの設計・施工・販売等を行う会社です。太陽コル施設の前期開発からEPC建設、プロジェクトファイナンス、太陽光発電所プロジェクトの売買まで一貫して手掛けています。また、太陽光発電システムの運転管理やメンテナンス工事の監督、定期保守業務、予備部品の管理、ワークフローの調整、発電パフォーマンスの傾向分析なども実施しています。2011年に日本市場に進出して以来、安定した生産体制、継続的な技術開発と効率的な現地サービスにより、安泰ソーラーが日本市場に認可を受け、様々な案件の対応を通じて長年経験を積み重ねてきました。2020年10月末まで、安泰ソーラー日本向けの出荷実績は累計5.26GWを超え、6年連続で中国トップとなっています。両社は、日本国内において太陽光発電を中心としたエネルギーソリューショ

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3年前

GS global協定調印式が開催

GS globalとの協定調印式が開催

2020年9月16日(水)、安泰ソーラーアモイ本社にて、GS globalとの戦略的パートナシップ協定調印式が行われました。韓国総合商社GS globalの常務である金広浩と安泰ソーラーの社長である黄麗琴が協定書に署名し、両社の強固な繋がりを確認し合いました。調印の後は、韓国太陽光発電市場動向について意見交換しました。GS Globalは韓国ソウルに本社を設置し、フォーチュン500社と韓国トップ10のコンソーシアム一員として、30カ所以上グローバル事業を展開しています。グローバルバリューチェーンを通じて、ビジネス拡大の実現を目指し、長年間で韓国の太陽光発電を取り巻く状況の変化をしっかりと捉えます。近年以来、韓国は再生可能エネルギー導入を拡大し、再エネの割合を2030年には20%に拡大、太陽光発電を2030年までに30.8GW新設する計画であり、太陽光発電投資には大きな可能性があります。主要な輸出市場の1つとして、効率的かつ高品質の太陽光架台により、安泰ソーラーは韓国の太陽光発電業界に一席を占め、屋根、野立て、営農用など、さまざまな設置場所に採用されています。 今回の協力関係を結ぶことにより、安泰ソーラーは製品

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4年前

SNEC円満終了、ハイライトを振り返る

SNEC円満終了、ハイライトを振り返る

コロナで一度延期されたSNECが8月8日より盛大に開幕!見所満載、ハイライト動画で展示会現場に戻りましょう新製品登場、スマートトラッキング5.0時代を切り開く8月8日に開催された新製品発表会により、「Helios」と「Clytie」が正式に公開されました。FIT終了に伴う太陽光発電のビジネス環境が厳しくなり、コストの削減にもこれまで以上に焦点を当ててきます。高安定性、工期短縮化、O&M効率化を統合したスマートトラッキングシステムは、より高い効率で発電コストが大幅に低減できており、PV 5.0新時代を拓きます。太陽光架台の最先端技術を探る製品発表以来、同業者、顧客、メディアから幅広く注目され、展示会現場では、中国の太陽光発電専門メディアSolarbeによる10分間の独占インタビューを受け、製品魅力、次世代技術と事業展望について紹介しました。マルチシーンに適応できる固定式架台も大好評今回も、平地、傾斜地、折半屋根などに適する太陽光架台全種類をラインナップ。施工性の高さと軽量化を同時に実現した折半屋根用架台は、多数の商工業用屋根発電所に採用されました。また、多様な基礎設置方法、角度調整機能プラス事前組立を複合した野

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4年前

安泰ソーラー新製品発表、スマートトラッキング5.0新時代を切り開く

安泰ソーラー新製品発表、スマートトラッキング5.0新時代を切り開く

8月8日(土)、中国上海新国際博覧センターにて第14回上海国際太陽光発電展(SNEC)が開幕しました。この場を借り、安泰ソーラーClytie & Heliosシリーズトラッキングシステムを発表しました。Helios & Clytieシリーズ、LCOE削減に貢献する追尾架台システム安泰ソーラーは、独自の先進技術力を駆使し、革新的な先端製品を提供しており、数十年間太陽光発電市場をリードしてきました。独自の設計により複数の特許を取得した新製品は、高安定性、工期短縮化またO&M効率化を統合し、PV 5.0時代への道を開きます!Heliosシリーズ特許の組合せ式桁を採用した「Helios D1」と「Helios D2」は、システムの安定性を向上させる同時に、工事短縮も実現し、両面発電モジュールの最適なソリューションを誇ります。 マルチアクチュエータ駆動により、主軸を保護し、一層の安定性を確保できるので、極端気象での不安定問題を避けます。Clytieシリーズアレイが1段縦置きを採用した「Clytie S1」と「Clytie S2」は、多様な大型発電所に適用できます。特許のU型トルクチューブの構造設計により、従来の

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4年前

1242KW傾斜地太陽光発電案件完工

安泰ソーラー特選ソリューション、傾斜地工事を楽に!

当案件は岐阜県に位置し、4月末に工事が完成しました。日本では、傾斜地において太陽光発電所を建設するのが多いようですが、こんなのがまだ珍しいでしょうか。こちらの現場では全体的に土地の高低差があり、工事の難易度が一層高くなりました。山地は水面に小さな波が現れているように見えます。時々も、静かに流れている川の感じがします。敷地の条件に合わせて、当社の調整杭を採用し、打設後にも高さを調整できるようになっています。また、柔軟性抜群なクランプを付き、最大40度まで東西角度調整ができます。ご承知のように、当社の架台は工場で事前に組み立てた後出荷しますので、施工手間の軽減により、工事時間が一層短縮し、傾斜地にピッタリともいえます。 安泰ソーラーは今後も、便利・高安定性・革新的な架台解決案が提供できるよう力を注いでいきます。良質の製品とサービスにより、発電所の収益を保障し、顧客の利益を作ります。 詳細はお問い合わせ、またはホームページまでご参考ください。https://jp.antaisolar.com/

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4年前

奇妙構造+南北放置、21.6MW広島発電所にて安泰ソーラー特種架台設置中

奇妙構造+南北放置、21.6MW広島発電所にて安泰ソーラー特種架台設置中

 当案件は、2018年5月から設計し始め、今年1月に経済産業省に受理されました。その期間中、60回以上の設計案を修正し、ようやく今年の3月から着工開始となり、2021年の3月末まで工事完了する予定です。 広島県に位置している当発電所は、積雪量が100cm以上あって、地表面粗度区分Ⅱとなります。また、架台の強度、パネル最大限放置と工期短縮、以上三点お客様からのご要望に応えるため、当社の営業担当と提携している日本一級建築士が何回も打合せに行ったり、架台のモックアップを行ったり、ソーラーシェアリングから各種形状の野立て架台までいろいろな設計案を試したりして、最後は南北組み合わせ式の特種架台を採用しました。 架台は三角屋根を広げるように並んでいて、工事現場は非常に壮観です。南北ともパネルが設置でき、配置や方位、傾斜角を最適化し、発電量を最大限に向上させます。自社製のアルミ材を採用し、JIS最新基準に従い、25年ほど発電所の長期安定稼働にサポートします。さらに、工場でのプリセットにより、工事時間が一層短縮し、優れたコストパフォーマンスと高効率施工のニーズを完璧に満たします。 2011年から日本市場に進出して以来、高品質

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4年前

韓国初の400KWソーラーシェアリング案件、1週間で完工?

韓国初の400KWソーラーシェアリング案件、1週間で完工?

 近頃、韓国にて400KWのソーラーシェアリング案件がほぼ完成しました。そちらの現場は基礎をスクリュー杭で設置し、工場でのプリセットにより、施工が非常に簡単です。この度も、素晴らしい工事チームのご協力のおかげで、たった1週間で架台の設置工事は順調に完成しました! 「ソーラーシェアリング」とは、農地の上に架台と太陽光パネルを設置して行う太陽光発電です。パネルの間に一定の間隔をあけて、農地への必要な日射を確保しながら、農業と発電事業を両立させます。弊社では、通常の野立てタイプと三角棚付けタイプ2パタンを用意し、農地と農機条件によって、架台を自由設計できます。 農地の一時転用許可期間は最長10年ということで、安全性が最も重要であり、安泰ソーラーの架台は自社製のアルミ材を採用し、長期間にわたって高い耐食性を保持します。安泰ソーラーは今後も、便利・高安定性・革新的な架台解決案が提供できるよう力を注いでいます。良質の製品とサービスにより、発電所の収益を保障し、顧客の利益を作ります。詳細はお問い合わせ、または弊社の公式サイトをご参照ください。https://jp.antaisolar.com

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4年前