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再春館製薬所×湯治ぐらし、別府温泉で新たなウェルネス体験を共創 「漢方」と「現代湯治」を融合した2泊3日プログラムを一般販売開始

再春館製薬所×湯治ぐらし、別府温泉で新たなウェルネス体験を共創 「漢方」と「現代湯治」を融合した2泊3日プログラムを一般販売開始

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湯治ぐらし株式会社は、株式会社再春館製薬所との共同開発プログラムとして、別府温泉・湯治リトリート「七日一巡り(なのかひとめぐり)」で実施する2泊3日のウェルネスリトリートプランを、2026年6月より一般向けに販売開始した。

同プログラムは、再春館製薬所が長年培ってきた「漢方・養生」の知恵と、湯治ぐらしが展開する「現代湯治」の知見を組み合わせた滞在型プログラム。入浴・食・睡眠・香り・内省という5つの要素を、東洋医学の「五行」の視点で一つに編み、参加者一人ひとりの状態に合わせたウェルネス体験を提供する。

パートナーシップ締結からPoCを経て一般提供へ

湯治ぐらしと再春館製薬所は、2026年3月にパートナーシップを締結。再春館製薬所が推進する新規事業「感動体験事業」の一環として、プログラム開発を共同で進めてきた。

開発にあたっては、別府市内の湯治リトリート施設「七日一巡り」を実証フィールドに、複数回の実証実験(PoC)を実施。両社の知見を掛け合わせながら、体験設計や伴走体制の改善を重ね、今回の一般販売に至った。

入浴・睡眠・食を専門スタッフが伴走

プログラムでは、まず専門スタッフによるカウンセリングを実施。東洋医学の考え方に基づく「五行タイプ」を把握し、参加者に合わせた薬膳茶とともに滞在をスタートする。

また、看護師や温泉利用指導者が、入浴や睡眠に関するカウンセリングを行い、心地よい入浴方法や眠りに向けたヒントを提供。滞在前後にはコンディションチェックも実施し、2泊3日の変化を丁寧に振り返る設計となっている。

温泉と睡眠の関係にも着目しており、温泉医科学の研究に基づき、入浴によって体の深部温度をコントロールし、自然な眠りにつながる滞在体験を目指す。これまでの参加者からは、「いつもより長くぐっすり眠れた」「朝の眠気がなく、疲労感がすっきり取れた」といった声も寄せられているという。

薬膳クッキングやアロマクラフトも

2日目の昼には、フードアドバイザーとともに体をいたわる料理を学ぶ「養生クッキング」も実施。五行タイプに合わせた食材選びや調理のコツを学び、日常生活にも取り入れられる養生のヒントを提供する。

このほか、五行タイプ別のアロマクラフトづくり、朝食として楽しめる薬膳スープ粥、滞在中の気づきを記録できるジャーナリングブックなども特典として用意されている。

開催日は、2026年7月18日、7月31日、8月23日、9月11日、10月28日の5日程。料金はおとな1名・2泊3日で税込73,000円〜107,800円。部屋タイプや利用人数によって異なる。

「七日一巡り」は、廃業旅館をリノベーションした別府市内の湯治リトリート施設。温泉・食・運動・睡眠・交流を統合した滞在プログラムを提供しており、温泉入浴前後のバイタルデータ計測やカウンセリングを通じて、温泉の効能を可視化する「湯治チェックアップ」にも取り組んでいる。

温泉資源とヘルスケアを組み合わせ、湯治文化を現代のライフスタイルへ再編集する湯治ぐらしと、漢方理念に基づくものづくりを続けてきた再春館製薬所。両社の共創によって、地域資源を活かした新たなウェルネス体験の広がりが期待される。

関連リンク:プレスリリース

(TOMORUBA編集部) 

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