【いよいよ6/8開催!】 eiicon主催「Japan Open Innovation Fes2018」――会場マップ・出展企業を公開!独自の“企業同士がつながれる仕掛け”とは?
6月8日に開催するeiicon主催イベント、「Japan Open Innovation Fes2018」(会場:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q)。本イベントは、オープンイノベーションのノウハウを得る、face to faceで大企業・スタートアップと議論ができる、日本流オープンイノベーションの祭典です。
メインブースでは、豪華スピーカー陣によるトークセッションやパネルディスカッションを開催し、食事をとりながらネットワーキングできる場をご用意。さらに、その場でオープンイノベーションに関する相談ができるパートナー・VCブースや、リアルな場でのマッチング・商談をおこなえる大企業・スタートアップブースも用意しています。
開催日が迫り、会場の詳細マップや出展企業がついに決定!さらには独自の“つながれる仕掛け”をご紹介。ミートアップの機会創出の場を有効活用してください。
会場マップ/出展企業を公開!
会場となる「BASE Q」を、以下マップのようなエリアに区分け。大企業・スタートアップ・スタートアップ・自治体・VC・パートナーなど事業提携を求める企業とのマッチングエリアをご用意しています。
【大企業BOOTH】
大企業の巨大リソースを活用して、新たなビジネスを生み出す。スタートアップや中小企業の保有している”テクノロジー”・”サービス”・”ネットワーク”を活かしてオープンイノベーションをおこし、社会実装へ。
★出展企業/富士通株式会社、日本郵便株式会社、株式会社コーセー、東京急行電鉄株式会社
【スタートアップBOOTH】
新たなビジネスを生み出すには、これまでみてこなかった技術・シーズが必要です。AI/IoTなど最新技術から独自のサービスを保有したスタートアップが集結。
★出展企業/ストックマーク株式会社、株式会社シナモン、株式会社コンシェルジュ、株式会社tiwaki、ハタプロ・ロボティクス株式会社、株式会社チャモ、ストックマーク株式会社、株式会社シナモン、株式会社グロースハックスタジオ、コグニティ株式会社、株式会社バズヴィル、株式会社プレイド、知能技術株式会社、株式会社スマートプラス、株式会社ヒナタデザイン、株式会社サイブリッジ、株式会社アジラ、テックビューロ株式会社、パロニム株式会社、KAKAXI, Inc、ロボセンサー技研株式会社、Quadlytics Inc.
【自治体BOOTH】
地域に根ざしたサービス、地域をよりよくする未来を共に作るパートナーを募ります。
★出展自治体/福岡県飯塚市、宮城県仙台市、石川県白山市、静岡県浜松市、埼玉県秩父郡横瀬町
【VC・パートナーBOOTH】
「オープンイノベーションを検討しているがどうすればいいかわからない」、「事業推進するのにハンズオンで支援してほしい」、「資金調達を考えている」など、さまざまな強みを持ったVC・パートナーがあなたのオープンイノベーションをサポートします。
★出展企業/株式会社SEEDATA、株式会社サムライインキュベート、Plug and Play Japan、インキュベイトファンド、株式会社Ridilover、株式会社リバネス、i-common
イベントに訪れる人たちが"つながれる仕掛け"を導入!
今回の「Japan Open Innovation Fes2018」では、当日会場に来られる方と直接ネットワーキングできるよう各名札にQRコードを入れています。以下のSTEP1~3のように、アクセスいただいた特設サイトより簡単に直接連絡を取ることができます。会場内のミーティングスポットA〜Hでの待ち合わせすることも可能です。
▲参加者には、ご自身の名札が配布されます。
▲ミーティングスポットにA〜Hの商談スペースをご用意しております。
▲ミーティングスポットに空きがない場合は、ネットワーキングエリアなどもご活用ください。
著名イノベーターたちによるセッションも見逃せない!
前回の「Japan Open Innovation Fes2017」と同様に、メインステージでは各業界の著名イノベーターたちが登壇。オープンイノベーションの事例やノウハウなど、イノベーターたちが本音で語り合います。ぜひ、ご参加ください。(※スケジュール等には変更の可能性がございます。予めご了承ください)
【セッション①】 10:45~11:30
未来のコト創り「スタートアップと大企業の共生」
元株式会社リクルートホールディングス 麻生要一氏、グロービス・キャピタル・パートナーズ 今野穰氏、東京急行電鉄株式会社 加藤由将氏の3名が語る「スタートアップと大企業の共生」。スタートアップと大企業の共生において、オープンである必要はあるのか、日本のオープンイノベーションは成功していると言えるのか……日本のオープンイノベーションを牽引してきた3名にモデレーターとしてeiicon 代表の中村が斬りこみます。
<登壇者>
●株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO/株式会社ゲノムクリニック 代表取締役 Co-CEO麻生要一氏
●グロービス・キャピタル・パートナーズ COO 今野穰氏
●東京急行電鉄株式会社 事業開発室 プロジェクト推進部 イノベーション推進課 課長補佐 加藤由将氏
【セッション②】 11:30~12:15
オープンイノベーションプログラム実談 ~日本郵便が仕掛けたPOST LOGITECH INNOVATION 2017の裏側~
2017年、日本で実施されたアクセラレータプログラムは実に90以上(※)。オープンイノベーションの実践手段として取り入れやすいとされているこの「アクセラレータプログラム」は、どうしたら本当の意味で成功させられるのか。日本郵便株式会社 福井崇博氏、株式会社サムライインキュベート 長野英章氏、見事採択された株式会社オプティマインド 松下健氏3者をお招きし、ブラックボックスになりがちな主催企業側の内情を含め、赤裸々に昨年の実践秘話を話していただきます。(※eiicon調べ)
<登壇者>
●日本郵便株式会社 事業開発推進室 主任 福井崇博氏
●株式会社サムライインキュベート Partner & CSO(Chief Strategy Officer) 長野英章氏
●株式会社オプティマインド 代表取締役 松下健氏
【セッション③】 13:30~14:15
オープンイノベーション最前線 ~第一線の活躍を知るメディア陣が語る〜
オープンイノベーションにまつわるニュースをいち早くキャッチし、数多く把握する界隈のメディアの猛者が勢ぞろい。株式会社KADOKAWA ASCII STARTUP 鈴木亮久(ガチ鈴木)氏、THE BRIDGE Blogger 鈴木碩子氏、株式会社ニューズピックス 山本雄生氏の3名が語る「オープンイノベーション最前線」。2018年、知られざる現場の最先端に迫ります。
<登壇者>
●株式会社KADOKAWA ASCII編集部 ASCII STARTUP ビジネスプロデュース課 鈴木亮久(ガチ鈴木)氏
●株式会社ism 代表取締役 THE BRIDGE Blogger 鈴木碩子氏
●株式会社ニューズピックス BrandDesignStudio Business Manager 山本雄生氏
【セッション④】14:15~15:00
ソーシャルイノベーション ~オープンイノベーションは社会課題を解決する処方箋になりうるか~
株式会社Ridilover 安部敏樹氏、エイチタス株式会社 原亮氏、そして元・大阪市 経済戦略局 理事 /現 Human Hub Japan 代表 吉川正晃氏の3名が登壇。ソーシャルイノベーションと、オープンイノベーション。似て非なる二つのイノベーションはどのように絡み合っているのか。オープンイノベーションは日本国が向き合うべく社会課題への有効な手段となりうるのか。第一線の3者が語る現状とは。
<登壇者>
●株式会社Ridilover 代表取締役 安部敏樹氏
●エイチタス株式会社 代表取締役社長 原亮氏
●元・大阪市 経済戦略局 理事/現 Human Hub Japan 代表 吉川正晃氏
【セッション⑤】 15:00~15:45
グローバルから見た、日本にあるイノベーション勝機
Plug and Play 矢澤麻里子氏、コニカミノルタ株式会社 波木井卓氏、株式会社本田技術研究所 杉本直樹氏の3名をお招きし、「日本のイノベーションの勝機」について語る本セッション。グローバルで活躍する3名がみた日本の今の状況、そして向かうべき日本のオープンイノベーションの方向とは……?他国と比較した生々しい現状について迫ります。
<登壇者>
●Plug and Play Japan Venture Partner/取締役 矢澤麻里子氏
●コニカミノルタ株式会社 BICJapan所長 波木井卓氏
●株式会社本田技術研究所 執行役員 CEO, Honda R&D Innovations, Inc. 杉本直樹氏
【JAPAN OPEN INNOVATION STARTUP PITCH】 18:00~20:00
昨年開催した「Japan Open Innovation Fes2017」で大好評だった、スタートアップピッチ!前回同様、モデレーターとして31VENTURES光村圭一郎氏をお招きし、スタートアップによるピッチを様々な角度から光村氏が切り込んでいきます。
▼「Japan Open Innovation Fes2018」の詳細については、こちらの特設サイトをご覧ください▼