【NTT東日本×ウェザーニューズ】予兆保全、国防、災害対策、人流解析、株価予測、農業……「宇宙・気象データビジネス」の最前線を語る

資生堂×日本気象協会｜寒暖差肌荒れ指数を「tenki.jp」にて新指数として提供

奈良先端大×デンソーテン×YuMake｜「観光型MaaS」に向けた共同研究契約を締結

奥野　純二郎

株式会社日辰電機製作所

接点出力をもった雷探知警報器の本体部です。IoTモジュールやゲートウェイと組み合わせて使用できます。

国産唯一の携帯型雷探知機です。

日辰電機製作所は70余年にわたり電話機を雷から防護する通信用保安器を製造・販売してきました。長年にわたる雷防護の経験から雷探知警報器を開発し、日本全国に設置して20年以上の実績があります。また、受託開発における「自動クリーニングロボット」等、開発実績も多数ございます（当社ホームページ参照）。埼玉県入間市の本社工場でコアパーツから樹脂外装まで一貫して生産しています。長野県茅野地域では産公学のIoTプロジェクト「スワリカブランド創造事業」に参画し、「雷センサ＋IoT」としてデータの視覚化実証実験などを行っていました。

日辰電機製作所はドライアイスを使用した洗浄ソリューションを提案いたします。

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鈴木　知美

田上 知美

佐々木現

富田直

眞田 幸剛

資生堂ジャパン株式会社と一般財団法人 日本気象協会は、共同で開発した 「寒暖差肌荒れ指数」 の提供を、2019年9月26日（木）より日本気象協会が運営する天気予報専門メディア <a href="https://www.tenki.jp/">「tenki.jp（てんきじぇーぴー）」&nbsp;</a>にて､ 公開した。同指数は、秋冬の日々や屋内外の気温と湿度の状況から、肌の乾燥・肌荒れに対するリスクレベルを5ランクに分けたもの。日本気象協会の保有する気象コンサルティングのノウハウを元に、前日との気温差や一週間を通しての気温差など、さまざまな期間の気温差や湿度のデータと、資生堂の持つ肌や美容に関する研究結果などの知見を加味して、指数を算出する。資生堂と日本気象協会はこれから秋から冬にかけて、寒暖差が高まる季節に、 『寒暖差肌荒れ指数』 を使って、寒暖差による肌の乾燥への注意を喚起するという。 <h4>『寒暖差肌荒れ指数』の提供について</h4>2019年9月26日（木）から、日本気象協会が運営する天気予報専門メディア「tenki.jp（てんきじぇーぴー）」にて全国約1900地点の『寒暖差肌荒れ指数』を見ることができる（パソコン・スマートフォンから閲覧可能）。同指数の更新は1日12回で、当日・翌日・週間の情報を発表。また、同指数の提供期間は2020年3月31日（火）までを予定している。パソコン：<a href="https://tenki.jp/indexes/gap_temp/">https://tenki.jp/indexes/gap_temp/</a>スマートフォン：<a href="https://tenki.jp/lite/indexes/gap_temp/">https://tenki.jp/lite/indexes/gap_temp/</a> <h4>『寒暖差肌荒れ指数』ランクとアイコン</h4><img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/e6f12a2d-7fb6-412a-84b1-5af635c2829a.jpg" style="width: 100%;" class="fr-fic fr-dib"> 天気予報専門メディア「tenki.jp（てんきじぇーぴー）」について日本気象協会が発表する気象情報を、Web サイト／スマートフォンアプリで無料提供している天気予報専門サービス。年間ページビュー数は40億 PV（Web ページ・iPhone／Android アプリ合算での推定）。生活に欠かせない天気予報に加え、専門的な気象情報、地震・津波などの防災情報も確認できる。気象予報士が日々提供する「日直予報士」も人気コンテンツ。 ※関連リンク：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001510.000005794.html">プレスリリース</a>（eiicon編集部）

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資生堂ジャパン株式会社と一般財団法人 日本気象協会は、共同で開発した 「寒暖差肌荒れ指数」 の提供を、2019年9月26日（木）より日本気象協会が運営する天気予報専門メディア 「tenki.jp（てんきじぇーぴー）」 にて､ 公開した。同指数は、秋冬の日々や屋内外の気温と湿度の状況から、肌の乾燥・肌荒れに対するリスクレベルを5ランクに分けたもの。日本気象協会の保有する気象コンサルティングのノウハウを元に、前日との気温差や一週間を通しての気温差など、さまざまな期間の気温差や湿度のデータと、資生堂の持つ肌や美容に関する研究結果などの知見を加味して、指数を算出する。資生堂と日本気象協会はこれから秋か

眞田幸剛 | TOMORUBA編集長

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眞田幸剛 | eiicon lab 編集長

国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(以下NAIST)と株式会社デンソーテン、YuMake合同会社は、「観光型MaaS（サービスとしての移動）」に関する共同研究契約を締結した。同大学先端科学技術研究科ユビキタスコンピューティングシステム研究室の安本慶一教授、諏訪博彦特任准教授を中心に、デンソーテンが提供する通信型ドライブレコーダーの映像データを活用した都市状況のリアルタイム分析(観光ルート動画生成システムの構築)に関する共同研究を推進するという。近年、SNS等の浸透に伴い、動画を参考にして観光ルートを計画する旅行者が増加している。都市状況のリアルタイム分析により、おすすめ観光ルートを動画で視聴できる同システムが実現すれば、訪日外国人客(インバウンド)の利便性向上にもつながると見込んでいる。また、「観光型MaaS」に向けた取り組みとして、定点の防犯カメラなどと違い街の隅々までをセンシングできるドライブレコーダーを活用することで、モビリティを安全且つシームレスに誘導するための補完情報(例：子どもや高齢者などの交通弱者が多い場所、時間帯の把握)や観光誘致のマーケティング情報が得られると期待している。安全運転の支援や事故の記録が主目的であるドライブレコーダーが、それだけでなく、車載カメラを通じて幅広く街データを取得できる強みを生かした新たな取り組みとなる。<img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/eiicon.prd.contents/image/articles/285a0f6f-a8e4-45b8-8185-a5a107905dbf.jpg" style="width: 100%;" class="fr-fic fr-dib"> <h4>観光ルート動画生成システムについて</h4>デンソーテンの通信型ドライブレコーダー「G500」を京都市内の観光タクシー(ヤサカ自動車株式会社)に設置し、収集した映像データをNAISTに提供。NAISTにてデータを解析/分析した後、そこから有用な情報を抽出し、利用者の嗜好や検索条件に応じたおすすめルートの動画を自動生成するもの。画像認識技術によって、桜や紅葉が見られるルートの選択も可能。今後はさらに、映像データから路上イベントを把握したり、YuMakeの気象データ解析技術によって、天候の変化による各スポットの混雑度などを自動解析しルートへ反映するなど、リアルタイムな観光情報の充実を図るという。 <h4>3者の研究分担</h4>NAIST：映像・画像データを解析／分析し、有用な情報を抽出する。デンソーテン：通信型ドライブレコーダーを活用し、観光地を中心とした街の映像・画像データの収集・提供を行う。YuMake：気象データおよび気象データ解析技術を提供する。 ※関連リンク：<a href="https://www.denso-ten.com/jp/release/2019/09/20190926.html">プレスリリース</a>（eiicon編集部）

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国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(以下NAIST)と株式会社デンソーテン、YuMake合同会社は、「観光型MaaS（サービスとしての移動）」に関する共同研究契約を締結した。同大学先端科学技術研究科ユビキタスコンピューティングシステム研究室の安本慶一教授、諏訪博彦特任准教授を中心に、デンソーテンが提供する通信型ドライブレコーダーの映像データを活用した都市状況のリアルタイム分析(観光ルート動画生成システムの構築)に関する共同研究を推進するという。近年、SNS等の浸透に伴い、動画を参考にして観光ルートを計画する旅行者が増加している。都市状況のリアルタイム分析により、おすすめ観光ルートを動画で視

奥野 純二郎

奥野　純二郎