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  • エンジンからのCO2を90%回収

    エンジンからのCO2を90%回収

    気候変動が身近に感じられるようになり、世界中の様々な業界で温室効果ガス排出の削減に向けた活動や技術革新が進められています。その主たる分野ともいえるのは、やはり自動車をはじめとする輸送業界。従来の化石燃料から電気や水素をエネルギーとすることで、輸送時に車両や船舶から排出される二酸化炭素を削減する動きが高まる一方で、そのインフラ整備には車両・船舶側もエネルギー供給側も大々的な変革が求められます。では、「二酸化炭素を排出しない」ではなく、「排出した二酸化炭素を貯蔵する」ことが可能だったら…?スイスのスタートアップQaptis社が開発した「Kit」を従来型のトラックに搭載することで、エンジンから排出される二酸化炭素の90%が回収でき、回収された液体状の二酸化炭素は様々な方法でリサイクルが可能です。新たなインフラ整備を進めつつ、従来型の輸送手段にはこの「Kit」搭載が、地球規模での温室効果ガス削減に最も効果的かもしれません。詳細はこちら: QAPTIS社、燃焼エンジンからCO2回収

    松田 俊宏

    2年前

  • 日本人がスイスでオープンイノベーションをした実際の感想

    日本人がスイスでオープンイノベーションをした実際の感想

    スイスの「コレがすごい」という自慢話ではなく、スイスの「ココが良かった」という感想を語っていただきました。感想をお持ちということは、実際に体験をしているということ。小林製薬株式会社 中央研究所 研究推進部 社外連携グループ 羽山友治氏が対談で語る「日本人がスイスでオープンイノベーションをした実際の感想」を、ぜひご視聴ください。「デジタル医療 X 共創 X 日本とスイス」の可能性を探る5月31日開催のイノベーションセミナー「Tomorrow’s Health スイスのデジタル医療技術」の一部を公開中。

    松田 俊宏

    2年前

  • 「SDGs」や「競争力強化」に関心のある方必見! 先端技術とつながるイベント

    「SDGs」や「競争力強化」に関心のある方必見! 先端技術とつながるイベント

    中小企業のSDGsへの取組みを応援する「サステナビリティ経営支援プログラム」のイベントを開催します。-----------------------------------------------------------【開催日時】6月23日(木)19時~20時半【視聴方法】オンライン配信(無料)-----------------------------------------------------------詳細・お申込みはこちらから⇒ https://zoom.us/webinar/register/3216423770082/WN_gI4vAHPUQp-K3ssf08bIJA今回のイベントでは、本プログラムでお繋ぎできる企業として、新たに選定した6社をお招きし、脱炭素経営や食品ロスの解消など、SDGsへの取組みに役立つ技術・サービスを紹介します。また、企業間連携によりカーボンニュートラルの実現に向けて取り組む会津の酒造業の事例を対談形式でお届けします。サステナビリティ経営の実践に向けて、「環境配慮」と「競争力強化」の両立を実現する技術・サービスをご紹介しますので、ぜひ、ご覧ください。

    大同生命 共創戦略部

    2年前

  • YOXOの歩き方~イノベーティブ、クリエイティブな人々が集まる横浜エリアを探索しよう~

    YOXOの歩き方~イノベーティブ、クリエイティブな人々が集まる横浜エリアを探索しよう~

    横浜では近年、グローバル企業の研究開発拠点(R&D)、スタートアップ企業、大学など新しいビジネスを生み出すプレイヤーが集まってきています。また街にも、新しいモノ、コトづくりを応援する多くの人々がいます。今ホットな街「イノベーション都市・横浜」の様子を発信していきます。(当記事は横浜市経済局と横浜未来機構が連携し作成しています。)https://yoxo-arukikata.jp/

    横浜市経済局

    2年前

  • イノベーションセミナー【TOMMOROW'S HEALTH スイスのデジタル医療技術】

    イノベーションセミナー【TOMORROW’S HEALTH スイスのデジタル医療技術】

    革新的技術を開発・製品化するスイスのスタートアップと、スイスでの協業経験を持つ日本企業が登壇し、スイスでの技術発展の可能性と利点を探るセミナーを開催いたします。スイスには、医療技術、バイオテクノロジー、ナノテク分野のグローバル企業、スタートアップ、中小企業が集積して密なネットワークを構築する世界的にユニークなライフサイエンスクラスターが存在しています。特に、伝統的に強固な基盤を持つライフサイエンス分野とAIやデータサイエンス技術の融合ともいえる「デジタル医療」分野の発展は目覚ましく、大手企業からスタートアップまで、その技術革新に余念がありません。このクラスターを活用したR&D活動は、スイス企業のみならず高い技術力を備える日本企業の欧州事業発展にも大きく貢献することでしょう。日時: 2022年 05月 31日 15:30–17:00様式: オンライン言語: 英語 / 日本語(同時通訳あり)参加費: 無料プログラム詳細と参加登録はこちらからイノベーションセミナー【TOMORROW'S HEALTH スイスのデジタル医療技術】

    松田 俊宏

    2年前

  • プログラム2022やります!まずは「春スタ」!

    プログラム2022やります!まずは「春スタ」!

    【ぽっぽやブログ更新しました】 プログラム2022やります!まずは「春スタ」! 先般募集を開始したJR東日本スタートアッププログラム2022。 プログラム2022にかける思いとか開催に至る舞台裏とかをブログにまとめました。 DEMO DAY2021のダイジェスト動画も…。 起業家の皆さんの熱い事業プランをお待ちしております! →ブログ記事はこちら。

    JR東日本スタートアップ

    2年前

  • LASER World of PHOTONICS 2022 のついでにスイスへ!

    LASER World of PHOTONICS 2022 のついでにスイスへ!

    フォトニクス、光、レーダー技術の展示会LASER World of PHOTONICS 2022 に出展・訪問する日本企業の皆さま、その足でスイスのフォトニクス関連技術を提供するスイス・イノベーション・パークの視察もいかがでしょうか。スイス全土に6ヶ所の拠点を構えるスイス・イノベーション・パーク。そのうち、特にフォトニクス分野の研究を盛んに行っている3つのパークが、2022年4月26日-29日にドイツ・ミュンヘンで開催されるLASER World of PHOTONICS に出展・訪問する日本企業の皆さまをミュンヘンからスイスへご招待いたします。「VISIT SWITZERLAND PHOTONICS PARKS」と称したツアーにご参加いただくことで、スイスのフォトニクス技術やフォトニクス研究開発施設を視察いただけます。【ツアー開催日】2022年4月29日(金)- 2022年5月4日(水)【訪問施設】- スイス・イノベーション・パーク・オスト(ザンクトガレン州)‐ スイス・イノベーション・パーク・イノヴァーレ(アールガウ州)- スイス・イノベーション・パーク・ネットワーク・ウエスト・EPFL (ヴォー州)プロ

    松田 俊宏

    2年前

  • 太陽光発電+水問題|GuoruiEnergyの太陽光発電サポートは、水プラントの「太陽光発電コート」をサポートします

    太陽光発電+水問題|GuoruiEnergyの太陽光発電サポートは、水プラントの「太陽光発電コート」をサポートします

    水生植物は確かに大規模な電力消費者であり、停電が発生した場合、ユニットが正常に動作しないと、市の給水に影響を及ぼします。 そのため、省エネや消費量削減の問題は、水生植物の操業過程で緊急に解決しなければならない現実的な問題の1つになっています。 「太陽光発電+水」モデルの出現は、この問題を解決するためのレシピになりました。 公園内には台湾の高雄市に給水施設があり、分散型太陽光発電所が建設されています。 Guorui Energyは、プロジェクトに地上太陽光発電サポートソリューションを提供しました。 現場の状況に応じて、セメント埠頭基礎+対向ステーション2列配置を採用し、敷地スペースを最大限に活用し、より安定した効率的なグリーン電力供給を実現しています。台湾から高塩害までの環境条件を考慮して、すべての光起電性ブラケットは高強度アルミニウム合金材料で作られ、特別な防食処理が施されています。 製品の品質とデザインの信頼性は、お客様から高く評価されています。このプロジェクトに加えて、Guorui Energyは現在、台湾県で4つの水道プロジェクトを建設中であり、上水道、下水処理、その他の水道事業をカバーしています。 完

    グレースソーラー

    2年前

  • 中小企業のSDGs取組み事例を紹介【無料オンラインイベント開催】

    中小企業のSDGs取組み事例を紹介【無料オンラインイベント開催】

    大同生命では、昨年11月より、中小企業のSDGsへの取組みを支援する「サステナビリティ経営支援プログラム」を開催しています。この度、3月23日に、本プログラムへの参加をきっかけとして、実際にSDGsの取組みを始めた中小企業の事例をご紹介します。また、今回は「SDGsがひらくビジネス新時代」の著者である竹下様にもご登壇いただきます。【こんな方におすすめ】・SDGsが生み出すビジネスの未来と中小企業の関わり方を知りたい方・中小企業における「SDGs」の具体的な導入方法を知りたい方【イベント概要】◆日 時3月23日(水)14:00~15:20◆内 容(1)パネルディスカッション~事例から学ぶ 始め方と進め方の勘所~・本プログラムの支援企業が、中小企業のSDGsへの取組事例とともに、進め方のポイントや注意点を紹介。(パネリスト) AC Biode株式会社 代表取締役社長 久保 直嗣氏 (石炭、下水汚泥灰等を吸着剤・抗菌剤にリサイクル) ジカンテクノ株式会社 代表取締役 木下 貴博氏 (バイオマス素材を原材料にした高機能カーボン) 株式会社U-MAP 代表取締役CEO 西谷 健治氏 (「電子機器の熱問題」を解決する新素

    大同生命 共創戦略部

    3年前