小野修平
株式会社トータルビューティークリーニング代表取締役
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本気でイノベーションしようとしてますか?
私はかなりイライラしています。正直なところ、当社のPRを見て、イノベーションを感じられない人は、退場して頂きたいと思っています。aubaはオープンイノベーションの場ですからね。新作商品を探している企業や、セールしたいと考えている企業を顧客にしようと考えているハイエナ的な企業が多すぎますね。正直なところ、aubaはただの企業マッチングサイトと化しています。そこに問題提起して変えていかなくてはいけないのですが、気づいている方はどれほどいらっしゃるでしょう?本来ならば、イノベーションに繋がるアイディアを考えた企業に対して、こぞって共同開発をお願いに来るのが筋というものです。ところが、何故イノベーションに繋がるアイディアを考えた私が、企業探しをしないといけないのか。答えは一つ「イノベーションを理解していると言える人がいない」からです。こんな低レベルな事をやっているから日本は世界に取り残されるのです。イノベーションを理解し、本気でイノベーションがしたいと考えている企業は、早く私を見つけ出してください。私はそれほど長生きはできません。せいぜい20年。その間に見つけてください。日本だけでなく人類の救世主になれますから。
4年前
イノベーションをしっかり理解している人が少なすぎる問題
AUBAを利用して半年近くが経ちました。色々な方々とお話しする機会を得て、共創パートナーを見つけることもできました。水面下で少しずつ、イノベーションの準備が済んでいますが、プロジェクトは壮大なため、まだまだ共創パートナーを探さなくてはなりません。このペースではとても時間がかかってしまうため、かなり焦っています。その焦りの原因は何か?答えは一つです。そもそもイノベーションを分かっていない人が多すぎて、ハッキリ、ストレートに申し上げますと発掘の「邪魔」です。イノベーションは自分の尺図で物事を判断して、決められるようなものではありません。これはイノベーションの領域に到達した人にしか分からない感覚かもしれません。或いはIQ150以上の天才的な頭脳を持っている人にしかわからない感覚かもしれません。分かりやすく説明するならば、ピカソの絵というのを全く知らなくて、他の画家の絵と単純比較したら、下手な絵としか感じないでしょう。あるいは変わった絵を描くなと感じる程度でしょう。しかし実際はイノベーションが起きていたわけです。自分の尺図で否定することは簡単です。しかしそれを凄いことだと主張する人がいたら、どうして凄いかを理解するよ
4年前