株式会社ベクトロジー

Accuvisionで撮影した映像です。
上下左右１８０度の完全なエクイレクタングラ映像（半天球、全天球）をリアルタイムで取得することが可能です。


篠田　義一

社内を単眼ＳＬＡＭで処理実験をしたキャプチャ画面です。

分度器を撮影すると左右１８０°に角度を示す目盛りが均等に並びます。

Accuvisionの外観です。手提げカバンやリュックサックに入るサイズまで小型が出来ています。

パノラマカメラで単眼ＳＬＡＭの実施実験をした点群データ画像例です。

<p>・自社特長 再構成可能な半導体「ＦＰＧＡ」の実装技術を長年に渡り研究・蓄積し２０１６年に株式会社化をしました。付随する、基板設計、放熱、高度な電源設計、高周波回路と高速インターフェイスの技術を統合し、世の中のあらゆる処理、主だった行列演算（ベクトル計算）を超高速化やリアルタイム処理を実現する事を目標にしています。ＦＰＧＡに関する情報や実装技術は他社の追従を許さない日々の研究を担保とした、日本有数の実績と経験を有しています。 これらを総称して「ＦＰＧＡコンピューティング」と呼んでいます。 いままでのソフトウェア処理をハードウェア化する独特の方法論を持ち、「ＦＰＧＡ」にハードウェアとして実装することで、実現不可能だった処理を可能にしてきました。　公表可能な実績として、８Ｋリアルタイム映像処理を可能にしたＶＲライブ配信装置の開発、数年かかる科学技術演算を数時間レベルまで高速化、金融関係のシミュレーション、量子コンピューティングのシミュレーションやＳＡＴ系ソルバーの実装をなど数々の難題を解決してきました。</p>

大屋貴雄