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株式会社SIROIRO(カブシキガイシャシロイロ)
代表取締役(CEO)
1996年静岡県静岡市出身。2015年に静岡高校を卒業後、慶應義塾大学商学部に入学。在学中に、スカイランドベンチャーズやクラウドワークスより出資を受け株式会社クラフタを創業。メディア事業を展開し、CMSなどシステム開発に重点を置き事業成長させた後に、2019年にPEファンドのJ-STAR株式会社へ売却。その後、売却先SaaS企業の役員やWeb3領域のマーケットプレイス企業役員をつとめたのちに、株式会社SIROIROを創業。キャピタルゲインを元にDX(システム開発・AI活用)を軸とする買収や新規投資を行う事業部と、そのDX(システム開発・AI活用)自体を他社展開する事業部の二つが存在する。現在は後者のDXソリューション展開を強く進めている。

公益財団法人国際緑化推進センター
主任研究員
仲摩栄一郎は、東京農工大学農学部環境・資源学科を1994年に卒業。 卒業後は、JICA青年海外協力隊員として、南米パラグアイの農村地域において2年間植林普及活動に従事しました。 その後、住友林業株式会社に就職し、インドネシアの東カリマンタン州で4年間「熱帯林再生技術研究開発プロジェクト」に従事しました。帰国後は住友林業の四国社有林(愛媛県及び高知県)の管理に従事しました。 そして、筑波大学の大学院修士課程(社会人)環境科学研究科を修了。 国際協力機構(JICA)「インドネシア炭素固定森林経営プロジェクト」の専門家を経て、現在は、公益財団法人国際緑化推進センターの主任研究員として、インドネシアのみならず世界各地の森林を対象とした調査研究開発に従事しています。 ライフワークは、「森林資源の持続的利用と地域住民の生活との両立」です。なお、森林のCO2吸収量の推定については国内トップクラスの知識・経験を持っています。国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の土地利用・土地利用変化及び林業(LULUCF)分野の専門家として登録されており、主要国のCO2排出・吸収量報告書の審査業務にも従事した経験もあります。