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大手通販会社にて商品開発、CRM、事業開発の責任者として長年従事し、2016年12月に個人事業として創業。 2018年01月には法人化。海外ネットワークも豊富に有しています。 《米国国際スポーツ協会公認 》ビジネスサプリメントアドバイザーBusiness nutrition supplement adviser、《日本ニュートリション協会公認》 サプリメントアドバイザーSupplement Adviser取得。

マルハチ工業㈱は昭和29年に創業以来モノづくりに関わっており、現在は自動車の部品加工・卸売を主体として事業展開しています。 2代目製造業代表であった父と障害のある母のもとで産まれ、平成24年、父が病に倒れたことにより、急遽経営を代行せざるを得ない状況となりましたが、経営を安定させ、平成28年に代表取締役に就任いたしました。 現在既存事業の経営改革、2児の母親業の傍ら、自らの経験した介護・福祉と事業活動のモノづくりを融合させ、新しい価値の提案を継続しています。第１弾として知的障害のある方のトイレットペーパー過剰利用防止装置を企画・開発・販売まで行っています。 今回の取組を通し、製造業×福祉の新たな価値提案を模索します。

1991年、米国ペンシルバニア州にあるワイドナー大学を卒業、大学時代から障がい者の社会参加に対する日本とアメリカの温度差を感じていた。 大学を卒業後、ニューヨークで就職・独立、1996年にアトランタパラリンピックを観戦し、競技性の高さと面白さに驚愕。障がい者の社会参加に大変大きな意味をもたらすと考え、任意団体パラリンピックキャラバンを立ち上げ活動を開始。 　活動が子どもだけではなく障がい者の意識改革にも役立つことに気付き、ユニバーサル社会を目指す団体として活動を継続している。