海外のインターナショナルスクールを卒業後、中央大学に進学するも諸事情により中退する。
その後は住宅販売、人材関連、マーケティングなどの会社に在籍し、30代で看護学校に通い正看護師に。
地域医療や介護現場に携わる中で「中小企業の課題解決」に興味を持ち、当初は企業のデジタル化やホームページ制作、採用支援などで起業する。
会社設立後は「他には真似できない、地域社会や中小企業、小規模事業者の支援」を、デザインを通じて展開している。
その中の一つがコロナ禍で立ち上げた「月極デザイン 助太刀丸」であり、ほか、地域の中小企業と高校生をつなぐ取り組みなどを行っている。