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商研テクノ株式会社
代表取締役
操業から28年と22年の2社の経営をしています。 いままで各種の事業をやってみて、成功もあれば手ひどい失敗も経験しました。 焼肉屋さんの網を洗わなくてもよい使い捨て網にして、環境に害を無くし国内シェアの半分を頂いた経験があります。 環境関連機械の販売は権限を若い社長に譲って会長になりました。 年齢も上がり、つねに新しいお客様を探すビジネスはしんどいので、システムで収益が上がるビジネスモデルを考えました。 代理店様にお渡しする収益を多くして、頑張ってもらい自社では数で稼ぐ戦略です。 モットーは嘘を言わない、大げさな話をしない。人様に迷惑を掛けない、武士道精神でビジネスをする、です。 良いことも悪いことも、結局は自分の強力な守護霊が最善の選択をしてくれたと理解しています。 ですから失敗もあるが、それはそのときの最善の選択と理解しています。

株式会社関西化研
代表取締役
現在、(株)関西化研代表取締役。昭和41年3月大阪府立大学農芸化学科を卒業後、(株)ネオスへ入社。昭和57年3月に(株)関西化研を設立し、以降「油剤技術」の確立と普及活動及び油剤開発に従事。平成12年3月に株式会社に改組し、現在に至る。 切削油剤の発ガン性に注目し、昭和48年、日本で初めて非発ガン性切削油剤を開発 (昭和52年切削油剤の発ガン性が大きな社会問題になった)。 昭和61年、水溶性切削油剤の選定・管理技術(カケンシステム)を確立。 昭和63年、ラサ工業(株)に油剤ノウハウを技術供与。 平成元年、新タイプ切削油剤「アクワオイル」を開発。 平成7年、新日本理化(株)に油剤ノウハウを技術供与。 平成8年、水溶性切削油剤の無廃液システムを発表。 平成10年10月、環境に配慮した無廃液工場を開設。 平成19年、最適化プログラム開始。 平成27年、水系切削油剤のリスクアセスメントを支援。 平成28年、迅速液管理を開始。 令和2年1月、「廃液ゼロ化」方法を発表。 令和2年6月、廃液ゼロ化アイテム「カケンライフⅡを発表