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株式会社アティード
代表取締役社長
アティード創業者・代表取締役社長。博士(工学)。 17歳の夏にイスラエルの各地を巡るツアーに参加する機会に恵まれる。不毛の砂漠地帯の開拓に果敢に挑戦し、豊かな発想能力と技術力で緑化運動に励む国民性に感激し帰国。 18歳でイスラエルへの留学を決行。 集団農場でボランティア労働に従事しつつ現地の共通語であるヘブライ語を習得し、国内最高峰の科学技術を学ぶべくイスラエル工科大学(通称「テクニオン」)に入学。言語のハンデや経済的な苦労、そして困難な学問と、立ちはだかる壁は大きかったが、多くの指導者や友人に助けられ、無事にコンピュータサイエンス学部を卒業、学士号取得。 留学を終え帰国後も、日本とイスラエルの架け橋となるべく働きたいという気持ちと、苦学の末に習得した語学知識とソフトウェア開発技術を最大限に活かしたライフワークを送りたいという思いから、奈良先端科学技術大学院大学にて機械翻訳(自動翻訳技術)を中心とした自然言語処理の研究に従事、修士号および博士号を取得。 富士通研究所の研究員、理化学研究所の客員研究員などを歴任し、自然言語処理や視覚・言語の融合研究などに従事。 学術研究や企業間ビジネスに携わることにやりがいを感じつつも、より身近な人が抱えている課題の解決に取り組むことに意義を見出しアティード創業に至る。

奄美農畜水産事業組合
代表取締役
私は石油化学を起点に、国産原型炉ふげん発電所の建設から試運転に至るまで関わり、さらには各原子力発電所の保守改修工事にも携わってきました。作業中の被爆は避けられず、高汚染地域での作業では十分な体調管理と注意が必要です。許容を超える被爆は白血球のバランスを崩すことになります。このバランスを回復するには天然ミネラルが豊富な食事が効果的ですが、そのような食材を見つけるのは容易ではありません。それらの食材は、篤農家が認める「良い土」で育てられた農産物です。この「良い土」とは何かを明らかにしたのは、土壌微生物の多様性の活性値を数値化して可視化する技術です。天然ミネラルが豊富とは、土壌微生物と植物微生物が有機物と無機物を分解し、合成した物質に太陽光エネルギーを加えて光合成でさらに合成された物質を植物が仲介し、私たち人間に届けるものです。この食物連鎖は「医食同源」とされ、食事を通じて白血球の増殖を促す体験をしました

特定非営利活動法人eワーク愛媛
理事長
1960年、新居浜市生まれ。企業勤務時代の人事・労務経験を活かし就職支援のための企業を2002年に設立。2003年、求職弱者支援活動を継続して行うためNPOeワーク愛媛を設立し現職。以後、宿泊型の自立支援や職業訓練などを活用して、働くことに困難を抱える若者の就労支援を続けながら、求職弱者の受け皿を確保するための地域おこし・地域再生活動、人材育成事業を行っている。 一方、地域の食文化、食品ロス削減に関する研究を継続中である。 一般社団法人海外人材育成促進協議会理事、一般社団法人えひめシップリサイクル研究会理事を兼務。併せて、地域再生活動団体愛媛大学地域再生マネージャー・アカデミー初代会長(現・執行顧問)を務める。 愛媛大学大学院 連合農学研究科 単位取得退学。博士(農学/愛媛大学)。