「湖北省2024年度省市县乡考试录用公务员++公共科目笔试考试大纲」の検索結果
大和製罐株式会社
室長
学士・修士で生物有機化学を学び、研究室の先輩・同級生の多くが製薬会社や化学メーカーに就職するなかで金属缶メーカーに就職した変わり種です。 就職後も金属缶の仕事をしながら、当時社内にほとんど技術が無かったリチウムイオン電池の研究(注:後から見れば、既存事業の技術の組合せが役立っているので、全くなかったわけではないです)に夢中になり、気づいたら新規事業を立ち上げてしまった、相変わらずの変わり種です(注:簡単に新規事業を立ち上げたような書き方をしていますが、実際は七転八倒です)。 このあたりの経緯については、母校東工大(現東京科学大学)での講演内容を印象記として詳しくまとめて頂きました。(https://educ.titech.ac.jp/bio/news/files/news_191218u_1.pdf) 現在は、リチウムイオン電池を活用した変動性再生可能エネルギーのさらなる導入活用促進(マイクログリッドなど)と、そのエネルギー効率・経済性向上のための研究開発を行い、再度の新規事業創出を目指しています(https://tomoruba.eiicon.net/articles/4827)。
学校法人 東洋大学
課長
1996年4月に学校法人東洋大学に入職し、現在26年の勤務(2022年現在) 入職後、教務部門に8年間従事し、その後、新学部設置準備業務を遂行。その際、各種資格取得のための手続きを教員と一体となり進め、国家資格および民間資格など多くの資格取得を学生に提供。 新学部では独自のキャラクターを活かし、インタラクティブな入試・学生・就職担当として5年従事。 新学部での卒業生とは今でもFacebook等のSNSにて交流を行う。 その後、法人業務(総務・経理)部門を経験。とりわけ学費部門として5000人の学費データを管理していたころは、学費振込用紙に学生への思いを込めながら発送をおこなった。 対外への大学情報発信の広報にも従事し、メディア向け教員名鑑を本学で初めて制作し、各メディアへ配布を行う。その時のやり取りで、約700人ほどの教員の研究等を調べることとなる。広報時代では、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)担当として、ホームページの管理を行う。 広報から群馬県の板倉キャンパスへ移り6年間、管財・用度・産官学連携業務を行う。 管財業務においては、主に建物の維持管理、設備の修繕等を担当し、多くの関連企業の方と話をする機会を得た。その時のやり取りは、とても生活に役立つもので、感謝しきれない。 産官学連携業務は、市町村をはじめ、県との連携業務・提携業務に力を入れ、学部の研究を社会に還元できるように進めた。広報課にて制作した教員名鑑が、新天地での大きな糧となり、スムースに業務に入り込めるきっかけとなる。 現在は、研究推進部 産官学連携推進課にて、共同研究・受託研究・奨学寄付金、知財、契約、連携協定、各種イベント業務を行う。今までの部署で経験したことが活かされていると思われる。 今後は、多くの企業・団体・金融の方との接点をより強固なものにしていき、地域に貢献できる大学にしたい。