子どもたちの自然体験活動をサポートを目的として2003年NPO法人化を行い現在に至っております。本法人を通じてたくさんの社会問題と向き合い無力さを感じつつも、少しずつ前に進めてまいりました。もともと地域にあった子ども会をその支援者として関わっていた大学生時代仲間と形にしていき30歳で法人化を行いました。また、子どもの環境教育の必要性に活動を通じて気がつくことができ、東京農工大学で農学修士号を取得しております。コロナ禍での問題意識として、生活困窮者とその家族、特に子どもへの負荷を軽減する、持続できる仕組みを構築すべく、アイデアをまとめております。