大学卒業後、電機メーカーパイオニア株式に入社。主計部に6年在籍後、大手金融グループ野村ホールディングス株式会社グループへ転職。主計部に所属し、業務プロセスの改善・システム導入等をリード。その後、ベンチャー系財務・会計コンサルティング会社に転職し、ディレクターとして数多くの財務コンサルティング業務に携わる。
一方で、「高齢化社会」に対し何かできることはないかと日々思いを馳せていた。本年に入り実母の病をきっかけに、「高齢者が“よりよく生きる“」を使命とし、本年8月『株式会社 縁とユカリ』を設立。本格的に「高齢化社会」の課題に取り込むことを決意。