三浦 充紀
黒川光子

株式会社ヘルスデザイン プロモーション

代表取締役

私は14年以上にわたり、マーケティングエグゼクティブとして、美容と健康産業でのキャリアを形成してきました。その中で、未病ケアの重要性と技術革新の可能性に深い感銘を受け、2005年に「健康づくりプロジェクト」を日本未病システム学会の先生方と共に設立しました。 そして、日常の生活習慣で蓄積された「ストレス・疲労」が原因で、体内酵素の働きを鈍化させることにつながり、補酵素といわれている体内のビタミン・ミネラルの活性不足ならびにアミノ酸の不足が、体内の生理作用の不全を誘引し、その結果、自覚症状として表面化する。 この原因と結果を約8億(810,881,280)アイテムのデータベースに基づき、多層解析技法及び多次元解析重ね、17年間の時間を要しましたが、162項の分析値を算出する「未病判定方法」のすべてのアルゴリズムを完成(2021年)させました。その分析結果は7年間の個別臨床実証検証に裏付けられた感度の高いプログラムで運用されています。