椎名一博

健康寿命デザイン株式会社

日常の「歩行速度」の経年変化を検知する技術とともに、認知症の予防や健康寿命の延伸に寄与する健康増進事業を共創しましょう。

共創パートナー募集中

松本 悠嗣

弊社は、日常の歩行速度の緩やかな経年変化を計測・検知し、抗加齢の高精度な指標とし、また認知症をはじめとした老化に伴う重篤な疾患の予防に繋げることで健康寿命延伸への貢献を目指す、研究開発企業です。&nbsp;通常歩行速度は認知機能低下の予測因子として優れていることが分かっています。そして、健常期の老化に伴う歩行速度の低下時期を遅らすことができれば、将来の大幅な低下時期を遅らし、認知機能の低下時期も遅らせられる可能性が高まります。その意味で、歩行速度はリスク指標として認知症予防に活用できます。フレイルや他の重篤な疾患においても同様です。&nbsp;ただ、通常歩行速度の変化は非常にゆっくりなため、①　ピンポイントで速度を特定できる仕組みと、②　計測を意識させない自動計測の両方が揃わないとゆっくりな変化を検出できません。他のアプリはこの条件が原理的に揃わず、指標の変化を正しく検出できません。 認知症予防、他の重篤な疾患予防のリスク指標として、その小さな変化を見逃さずに検出できる唯一のアプリを提供しています。