総合病院にて周手術期~終末期まで幅広い看護に携わる。「もう少し手があれば帰れる」患者様をたくさん看たことで、訪問看護に興味を持ち転職。在宅で10代~100代の多くのお看取りに携わり「悔いの残らない最期」を迎えられるよう介入させていただく中で、そこでの望みは、健康であれば日常で手に入る簡単なことである場合が多いことに気がつく。私たちが当たり前と思ってしまっている健康は失ってから気がつく、ならば重要なのは今ある健康を守ることであると、予防医療の重要性を痛感。「今、手に入る健康」の価値を強く認識し、それを守るための活動を開始。