【FUNDINNOアップデート】資金調達の民主化への道-株式投資型クラウドファンディングの可能性-
こんにちは!
株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」を運営しております、日本クラウドキャピタルの松本です。
本日も弊社が運営しております、note(【公式】FUNDINNO)の記事をご紹介させていただきます!
有益な情報が盛りだくさんとなっておりますので、ぜひご覧ください。
今回の記事はこちらです。
VCやエンジェル投資家、出資者が限られるエクイティ・ファイナンス。
その閉ざされた状況を打開する、株式投資型クラウドファンディングの可能性に迫ります。
発端の背景や仕組み、また「株主数が多いとIPOできない」という、よくある誤解とその根底にあるものにも触れております。
ぜひご覧ください!
https://note.com/fundinno/n/n3a3a38aa5bb2
本記事の中身を少しだけ、ご紹介します!
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ベンチャー企業の資金調達は、今、株式投資型クラウドファンディングという新しい資金調達方法の誕生により「民主化」が進んでいます。
しかし、株式投資型クラウドファンディングを検討されている企業から、
「株主数が多いとIPOできないのは本当か?」という相談を受けることが多いです。
IPOする際に、株主数が法的に問題になることはありません。
にもかかわらず、なぜ、このような話が出てくるのでしょうか?
今回は、この誤解の背景にあるものについて、お話いたします。
エクイティ・ファイナンスを考える起業家には、選択肢を広げるためにも、知るべき事実があります。
1.限られた資金調達の方法に、民主化を!「株式投資型クラウドファンディングの誕生」
従来、ベンチャー企業が資金調達をする際に利用する、エクイティ・ファイナンスの資金の出し手は、ビッグなエンジェル投資家やベンチャーキャピタルなどに限られていました。
限られた資金の出し手に巡りあうことのできない起業家はどうしたらいいのでしょうか?
コネや、ある一定の人脈がなければ、自分の描く事業を実現するチャンスすらもらえません。日本における、エクイティ・ファイナンスの可能性は、今まで閉ざされてきたのです。
さらに、先進性の高いビジネスモデルの企業であればあるほど、銀行からのデット・ファイナンスが受けづらいという行き詰った状況が日本にはありました。
これでは、日本にイノベーションの芽があっても育たないのです。
これらの日本の課題を踏まえて、国が動き、「家計」から「ベンチャー企業」へ直接、お金が流れる仕組みを構築しました。それが、株式投資型クラウドファンディングです。
つまり、株式投資型クラウドファンディングは、ベンチャー企業を応援する国策の中で生まれた仕組みなのです。
(続く)
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続きは、以下のURLからご覧ください!
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松本海株式会社日本クラウドキャピタル
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