
【FUNDINNOアップデート】(続)『起業の科学』の著者、田所雅之氏との特別鼎談-GAFAのようなユニコーン企業が日本から生まれるためには-
こんにちは!
株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」を運営しております、日本クラウドキャピタルの松本です。
本日も弊社が運営しております、note(【公式】FUNDINNO)の記事をご紹介させていただきます!
有益な情報が盛りだくさんとなっておりますので、ぜひご覧ください。
今回の記事はこちらです。
GAFAのようなユニコーン企業が日本から生まれるためには?
日米の文化的背景を踏まえつつ、その可能性を模索します。
PL・BSに記載されない「ディフェンサビリティ」の重要性も合わせてご覧ください。
今回も田所雅之氏と弊社CEO、COOの特別鼎談でお届けします!
https://note.com/fundinno/n/n81721730eb87
本記事の中身を少しだけ、ご紹介します!
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前篇では、田所氏が日本クラウドキャピタルの顧問に就任した理由や、スタートアップに多様な資金調達手段が用意されていることのメリットについて語ってもらいました。
後篇では、日米の文化的背景を踏まえつつ、GAFAのようなユニコーン企業が日本から生まれるために、スタートアップに求められるPL・BSに記載されない「ディフェンサビリティ」という価値の重要性、そしてFUNDINNOのさらなる成長戦略について意見を交わし合いました。
(中略)
――日本のスタートアップは、大企業の元幹部が役員に加わることは多いですが、政治関係者は少ない印象ですね。しかし、法律はスタートアップのサービスと切っても切り離させない関係です。
田所:ここにも日米の差が見られます。日本の法律は“やっちゃだめなこと”が書いている。いっぽう、アメリカは“やっていいこと”が書いてあります。そのため、アメリカの場合、事業を始める前から「これは法律にダメと書いてあるから無理だよね」とはならない。
ーー真逆ですね。
田所:さらに、革新的なサービスをローンチした後は、世間が「これは既存の法律の範囲内に則ったサービスなのか?」と議論が巻き起こったときに喧嘩上等!みたいに闘っていくところもある(笑)。
ーー「まずはつくって、それから考えようぜ」みたいな文化ということですね。
田所:そう。新サービスに対し賛否両論の議論が巻き起こったら、すぐに撤退するのではなく、そこからがロビイングの始まりなのです。あのGoogleもUberも、最初は「このサービスはグレーでしょ」と言われていました。
メルカリ成功の背景にあるもの
――ここまでだと、「アメリカはよくて、日本はダメ」のような流れになりそうなので(笑)、少し日本のスタートアップマーケットのポジティブな側面についても伺いたいです。
田所:そうしましょう(笑)
柴原:僕から質問がありますが、日本からグローバルを目指すGAFAのような企業が出るためにはどうすればよいでしょうか?
田所:ちょうど昨年、Forbesで講演したのですが、そこには5つのポイントがあります。下記の図です。
(続く)
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