【FUNDINNOアップデート】ベンチャー企業の分析法-「ポテンシャル」を見極める-
こんにちは!
株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」を運営しております、日本クラウドキャピタルの松本です。
本日も弊社が運営しております、note(【公式】FUNDINNO)の記事をご紹介させていただきます!
有益な情報が盛りだくさんとなっておりますので、ぜひご覧ください。
今回の記事はこちらです。
ベンチャー企業の「ポテンシャル」を見極める分析法に迫ります!
定量面と定性面、着目すべき「2つ」のポイントとは?
公開されている情報量が限られてしまうベンチャー企業をみる目が養われます。
今回も、大人気!『会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方』の著者、大手町のランダムウォーカー様へのインタビュー形式でお届けします。
分析に役立つツールも紹介されておりますので、ぜひご覧ください!
https://note.com/fundinno/n/n072761af2f11
本記事の中身を少しだけ、ご紹介します!
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今回は、FUNDINNOスペシャルインタビュー企画として、大手町のランダムウォーカーさんに、ベンチャー企業分析の方法を初公開して頂きました!
前編では、主に財務諸表からの企業分析方法を「基本」としてご紹介しました。そして、この後編では、公開されている情報量が限られてくるベンチャー企業の分析方法を「応用編」としてご紹介します。
インタビュアーは前編に引き続き私、日本クラウドキャピタル CMO向井がつとめさせていただきます。
ベンチャー企業分析は、”数字を推測する力”と”熱量を感じる力”が必要です。
ベンチャー企業分析はファイナンスからはじまる
向井)多くのベンチャー企業は、財務データなど公開されていないですよね。どのように分析していきますか?
大手町さん)ベンチャー企業分析のスタート地点は完全にファイナンスです。ベンチャー企業は、上場企業と異なり財務データを公開していないことが多いので、財務データを推測するしかありません。
そこで、ファイナンスしたという情報や、関連する一次情報から「きっとこれは●●にお金を使ったのだろうな」という資金使途を推測していくと、「このビジネスモデルなら、こんな財務諸表になるのだろうな」という予測がついてきます。この予測力は、自分の『モノサシ』をどれくらい持っているかによって変わってくるかもしれません。
(中略)
“熱量”は数字と並んで重要な成長ファクター
向井)ベンチャー企業分析ですが、財務データを推測しつつ、他に見ているポイントはありますか?
大手町さん)ベンチャー企業の分析においては『熱量』も重要です。
『熱量』とは、「そのサービスがないと生きていけない人がどれだけいるか」「熱狂的なファンがどれだけいるか」ということ。非常に重要な企業成長のファクターだと思っています。
例えば、フリマアプリ「メルカリ」で考えると、
(続く)
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続きは、以下のURLからご覧ください!
https://note.com/fundinno/n/n072761af2f11
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今回の投稿は以上です。
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松本海株式会社日本クラウドキャピタル
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