Moneytree LINKのプロダクト「LINK Kit」で、アプリに新しい価値を組み込む
Moneytree LINKに名称が変わりました
マネーツリー株式会社は、2020年5月1日から企業向け金融データプラットフォームの名称を「Moneytree LINK」に変更しました。
弊社はこれまで「MT LINK」という名称でプラットフォームを提供してきました。弊社は、創業当時以上に高まっている金融業界のデータプラットフォーマーとしての需要を強く認識しており、世界標準の金融データプラットフォームとして、より信頼のおけるフィンテックパートナーとしての地位を強固なものにするべく、ロゴマークなどの刷新を行いました。名称の変更もその一環となります。
Moneytree LINKは国内約2700社以上の銀行口座(個人、法人)、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード、証券口座の取引明細をひとつに集約するそれぞれのAPIを揃えた次世代の金融プラットフォームです。このMoneytree LINKをご利用いただくことで、デベロッパーさまのサービスを大きく成長させることができます。
Moneytree LINKのふたつのプロダクト
そんなMoneytree LINKには「LINK API」と「LINK Kit」というふたつのプロダクトがあります。
LINK APIはアカウントアグリケーションとクラウドテクノロジーを使った金融APIです。もうひとつのLINK Kitは、デベロッパーさまに自社サービスに資産管理の組み込みをマルチプラットフォームでフルサポートする開発者ツールとなります。
奥間 裕子マネーツリー株式会社
2007年 SBIグループに入社。SBI証券でリテール営業と企画業務を約6 年経験。主に金融商品仲介業事業の立ち上げに携わる。その後、グループ内のSBIマネープラザへ転籍。証券・保険・住宅ローンをワンストップで取り扱う代理店事業のマーケティングに従事する他、マネーセミナーやIRセミナーの企画・運営を5年間担当。2018年8月にマネーツリーへ入社。企業向け金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」のマーケティングを担当。
マネーツリー株式会社
Product Marketing