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【WBS トレたまで取材】脳波を用いてコミュニケーションを補佐する|脳パシー

【WBS トレたまで取材】脳波を用いてコミュニケーションを補佐する|脳パシー

飯田剛史

【音と脳波で意思を選択.簡易型脳波計で意思疎通を行う】

2020年6月25日のワールドビジネスサテライト(WBS)の人気コーナートレンドたまご,略してトレたまで脳パシーを取り上げていただきました。

▼テレビ東京

https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_193204/

脳パシーは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の方のコミュニケーション手段として開発が進められております。

音(例:「アヒルの鳴き声」・「カエルの鳴き声」)と意思表示したい気持ち(例:「はい」・「いいえ」の二択)を事前に紐付け、「はい」を表したいときは、イヤホンから流される「アヒルの鳴き声」に意識を向けます。その意識を向けることに対する特徴的な脳波を脳波計で捉えることで、「はい」を選択していると判断をすることができます。

全世界で意思を伝えることが難しい状況にある方に脳パシーを届けられるように開発を進めています。

飯田剛史(株)電通サイエンスジャム

(株)電通サイエンスジャム

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