コストをかけずに実施できる LTV・継続率アップの施策とは?
アプリ事業者の皆さんにとって大きな課題は何でしょうか?LTVと継続率は特にマーケターの頭を抱える課題の一つとしてありますね。今回の記事ではコストをかけずに継続率をアップする活用方法をご紹介いたします!そもそも
LTV(顧客生涯価値)とは?
Life Time Value = 1ユーザーあたりの総売上
SaaSやアプリ事業には欠かせない指標の一つですね。
LTVを伸ばす2つのアプローチ
マーケターとして売り上げを伸ばすには主に2つの方法があります。まず一つ目の方法として、
ARPU(Average Revenue Per User: 1ユーザーあたりの平均収益)を増やす
・ユーザーの購入回数を増やす
・アップセル(新しい購入をオファーする)
・利用人数を増やす
・販売単価を上げる(値上げ) ←あまり好ましくない
続いて2つ目の手法として、
アプリの平均継続利用期間を増やす(リテンションを上げる)
継続率をアップさせる為には
・活用促進を促す施策(アクティブ率を上げる)
→またアプリを使いたいと思う仕組みを作ることが大切!
・休眠復帰を促す施策→既存ユーザーは宝!既に獲得したユーザーは既に貴社サービスに興味を持っている証拠です。この様なユーザーをまたアプリに戻ってきてもらうには?
→ アプリ向け施策としてはプッシュ通知が効果的(追加費用が発生する場合がある、また送るタイミングと回数を間違えるとユーザーに嫌われる)
BuzzAd Benefitならアプリのアクティブ率を高めたいという課題を解決します!
どうやって?
BuzzAd Benefit SDKを貴社アプリに実装すると、アプリ内領域にリワードポイント付きのネイティブ広告が配信できるようになる
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この広告はクリックによりLPへの遷移と同時に、ユーザーはアプリ内ポイント(貴社の自社ポイント、またはアプリ内アイテム等)が貯まる仕組みになっており、ユーザーは広告クリックという簡単なアクションだけでアプリ内ポイントを貯めることができる
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ポイント連携により、広告クリックにより貯めたアプリ内ポイントはアプリ内の有料アイテムや自社ポイントに交換が可能になる
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ユーザーにとってメリットのあるアプリとなり、起動率が増える
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アクティブユーザーが増えることにより、LTV上昇に貢献
既存ユーザーへのアプローチが大事!
新規を獲得するよりも、既存をケアするほうがコストは少なく済むのです。コストをかけてダウンロードは稼いだものの、使っているユーザーはほとんどいなかったという痛い経験、心当たりはありませんか?BuzzAd Benefitならコストをかけずに既存ユーザーのアクティブ率をアップさせることができます!
実際にこのBuzzAd Benefitがどのように見えるかを確認したい方は、この機能が既に実装されている弊社の自社アプリ、ハニースクリーンよりご確認頂けます。
※ハニースクリーン はAndroidのみ展開ですが、こちらのBuzzAd Benefitの機能はiOSでもご利用頂けます。
アプリマーケティングの継続率・エンゲージメントで悩んでいる方、新たなマネタイズにご興味がございましたらお気軽にご連絡ください。
諸 俊赫株式会社バズヴィル
まだ日本では新しい、Androidのホーム画面上にチャットヘッド型アイコンを表示してユーザーにアプローチするアプリマーケティングソリューション「BuzzAd Pop」を提供しております。 既に日本では「JR東日本」「ロイヤリティ・マーケティング(PONTA)」「LINEショッピング」と協力し「ロック画面ソリューション」としてそれぞれのアプリを提供しております。
株式会社バズヴィル
事業責任者