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官×民イノベーションを推進する!研修プログラムの参加企業を募集しています(2020年1-2月開催)

官×民イノベーションを推進する!研修プログラムの参加企業を募集しています(2020年1-2月開催)

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安部敏樹

みなさん、こんにちは。「社会の無関心を打破する」リディラバの安部です。

前回のブログ記事では、社会課題の現場に学ぶことで、企業人材の「主体性」をグッと引き上げる、企業研修の取り組みについて言及しました。

私たちが取り組む「フィールドアカデミー」という研修プログラム。

通常は全3か月間の実施期間ですが、年明け2020年1~2月に3日間で体験できるショートVer.を実施することが決まりました!

緑と水のゆたかなまち、長野県信濃町を舞台に、さまざまな企業から集まった参加者たちが、地方行政が抱える課題――“過疎地域における防災とセーフティネット” について、課題の本質をとらえ、解決施策を提案をおこないます。

今後、官民連携イノベーションに取り組もうとする企業ご担当者の方にとっては、リアルな課題の現場でケーススタディができる良い機会になるのではないかと思います。

年明け1月10日まで参加申し込みを受け付けていますので、ご希望ぜひお知らせください!

実施フィールド&テーマ

過疎化・高齢化が進行する長野県信濃町で、ひとりひとりの安全・安心な暮らしを守っていくための『新たな地域セーフティネット』を提言せよ

長野県の北端に位置し、日本の他の多くの地方自治体と同様に過疎化・高齢化の進む、長野県・信濃町(人口約7700人)。

これまで町民の暮らしは、市役所を代表とする行政機関と、地元消防団や民生委員など町民の自治組織の連携により守られてきたが、現在、過疎化・高齢化が進む中で、行政は財政・人員がひっ迫し、町民の自治組織は担い手不足が深刻化。これまでの地域セーフティネットは維持困難な状態に陥り、孤独死の問題や自然災害時の避難など、町民の安全・安心な暮らしが、危機的状況に晒されている。

本プロジェクトでは、町の副町長をはじめとする行政関係者、民生委員や地域コミュニティ維持に独自に取り組む町民など、様々なステークホルダーへのヒアリングセッションを実施。現場の生の声に耳を澄ましながら、課題の本質を見極め、テクノロジーの活用も視野に入れた解決策の考案にチャレンジする。

実施スケジュール

2020年

1月29日(水)午後 東京会場でのキックオフセミナー

2月4日(火)~6日(木) 現地フィールドワーク

実施場所 東京会場および長野県信濃町

実施内容  “信濃3DAYS”プログラム(人材研修)

・東京キックオフ(事前研修)

・現地集合研修(長野)2泊3日

 - 関係者インタビューおよび現地調査

 - グループワーク(課題設定~施策起案)

 - 課題解決施策のプレゼンテーション

 - リフレクション(振り返り)

募集人数 上限 20名

参加申込み〆切 2020年 1月10日(金)まで

詳細・お問い合わせはこちら

安部敏樹株式会社Ridilover(リディラバ)

2007年東京大学入学。大学在学中の2009年に社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォームRidilover(リディラバ)を設立。総務省起業家甲子園日本一、KDDI∞ラボ第5期最優秀賞など受賞多数。第2回若者旅行を応援する取組表彰において観光庁長官賞(最優秀賞)を受賞。2007年東京大学入学。大学在学中の2009年に社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォームRidilover(リディラバ)を設立。総務省起業家甲子園日本一、KDDI∞ラボ第5期最優秀賞など受賞多数。第2回若者旅行を応援する取組表彰において観光庁長官賞(最優秀賞)を受賞。

株式会社Ridilover(リディラバ)

代表

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  • 藤原徳訓

    藤原徳訓

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