第3,597号【アクション・アラーム 〜忘れやすい私にぴったり!?〜】
◆◆◆小島の企画“生”ノート◆◆◆
〜日常から「儲けのヒント」を掘り起こし〜
発行:2019_12_04
第3,597号【アクション・アラーム 〜忘れやすい私にぴったり!?〜】
会社帰りに、ポストの郵便物を投函し、ドラックストアで「ほっとアイマスク」を買い、電車で下車した駅の書店で本を買う。
こんな用事を予定したいたのに、私は郵便物の投函をドラックストアの前で気づき、駅を降りてもまったく気付かずに帰宅するという、忘れっぽさ。
そこで、スマホの機能として、「アクション・アラーム」なんていかがでしょう。
(1)GPS機能を使ってポストの位置に到達すると「投函してください」と知らせてくれる
(2)さらにドラックストアの前を横切ると「買い物リスト」が表示される
(3)駅の改札でスマホをかざした直後に画面に「書店で本を買いましょう」と表示される
さまざまなアクションとスマホの機能を組み合わせて、
<アクション> + <機能> + <情報>
でユーザーに追従してお知らせしてくれるととってもありがたいです。訪問先へ手土産を買い忘れてしまうことも多いので、駅ナカにいるときに「お土産買えよ、ぜってぇ、忘れんなよ」とちょっとハード気味に教えてくれるとビビって忘れないかも。
さらにオート機能で、スマホナビで「到着5分前」になったら、「あと5分で到着予定です」とメールかLINEで自動で送信されるとなお、ステキ!
◆◆◆儲けのヒント◆◆◆
『おっちょこちょいの人が見本』
追伸:小島の「今日この頃」
日中は庭で走り回り、夜間は玄関にいる我が家の愛犬。以前は、夜間も屋外で“番犬”だったのですが、花火の音や落雷の音にビビって、今は玄関で一晩を過ごします。
そんな極度な臆病者の愛犬ですが、玄関にいることで一つ良いことがありました。それは反抗期真っ盛りの息子たちが笑顔でリビングに入っていること。
玄関を入るまではむすっとしていても、ドアを開けた瞬間に座って待っていたら、学校や部活で辛いことがあっても笑顔になってからリビングに入ってくるようになりました。
しかし、そんな愛犬をみて、序列が一番低い妻はとても不満顔で、私に当たります。。。
ーーー
▼あるものを活かして、ないものを創る専門家
『企画が欲しい』が全部叶う有限会社ウィッテム
https://iiidea.jp/
▼執筆者の小島とは?
私は「起業家」として、新規事業の立ち上げ・収益化を実業としていますが、「企画参謀」として経営者を対象に新規事業の企画提案も行っています。
しかし、多くの経営者の相談を受けて社員の「提案力向上」の要望が多いため、社員向け「アイデア発想力トレーニング研修」を開発しました。
上場企業やグローバル企業など研修実績があり、手前味噌ですが、満足度も高いのですが、予算が少ない中小企業向けには、「通信教育版」も開発いたしました。
社員が自ら運営できるプログラムで自主性も育ち、発想力だけでなく、社員間のコミュニケーションが活発になるため、会社が活性化すると評判です。
代表取締役