
床のリフォーム、張り替えるべき? SDGs・CO₂削減の観点で見直す「床の再生」という選択
■ 張り替えなくても床はよみがえる時代に
古くなったフローリング、
「もう張り替えるしかない」と思っていませんか?
でも今、**“張り替えないで床を再生する”という新しい選択肢が広がっています。
それが、Bonaの「ダストフリーサンディング」や「レジリエントシステム」**といった再生技術です。
この工法が今、環境配慮・SDGs・CO₂削減の観点からも注目を集めています。
■ 張り替えと再生、CO₂排出量の差は?
床を張り替える場合には、
- 既存フローリングの解体・廃棄
- 新しい床材の製造・輸送
- 工事に伴うエネルギー消費
など、多くの工程が発生します。
当然、それにともなうCO₂排出量も増加します。
一方、既存の床材を活かして再生するBonaのシステムでは、
- 廃材はほぼゼロ
- 新たな資材の使用を大幅カット
- 工期も短く、エネルギー消費も最小限
という形で、トータルでのCO₂排出量を大きく抑えることができます。
■ SDGsのどんな項目に貢献しているの?
Bonaの再生技術は、以下のような**SDGs(持続可能な開発目標)**に貢献します:
- 🟨 目標12「つくる責任・つかう責任」
- → 床材を使い捨てにせず、再生・再活用することで長く使い続ける責任を果たす
- 🟩 目標13「気候変動に具体的な対策を」
- → 床材製造や廃棄に伴うCO₂排出を大幅に削減。温室効果ガス削減に直結する取り組み
- 🟫 目標15「陸の豊かさも守ろう」
- → 不要な木材消費や森林伐採を抑え、資源の浪費を防止。森林資源の保全にもつながる
環境配慮が問われる時代に、“壊さずに活かす”床再生工法は、新たなスタンダードになりつつあります。
■ 廃材ゼロ・環境負荷ゼロに近づくBonaの再生技術
Bonaの施工システムは、環境配慮にも本気です。
- ダストフリーサンディング:床を削る際の粉塵を98%以上即時回収
- レジリエントシステム:ワックス不要・剥離不要で廃液ゼロ
- 使用製品の多くがEMICODE EC1+、GREENGUARD GOLD等の認証取得
建物を壊さずに活かす。資源を捨てずに活かす。
そんな**“長く使う”価値観を、施工現場から実現**できるのがBonaの技術です。
■ 張り替えから「再生」へ。これからのリフォームの常識に
従来の「壊して新しく」があたり前だった床リフォーム。
でも今、“削って再生する”という考え方が新しい常識になりつつあります。
- 環境にやさしく
- 人にもやさしく
- 美観もコストも妥協しない
それを両立できるのが、Bona × サミット工業有限会社の再生施工です。
▼ 資料・施工事例はこちら(PDF)
📎 https://summit-kk.noco.sale/share/s/01JYZ8NQDQJM8SC5S9PEQY3BX3
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担当:福島 大樹(ふくしま ひろき)
📞 080-8902-6203
✉ fukushima@summit-kk.co.jp

福島大樹サミット工業有限会社
サミット工業有限会社の福島大樹(ふくしまひろき)です。 香港で4年間、幼稚園教諭として勤務し、異文化の中で子どもたちと向き合ってきました。 帰国後は保育士・保育園園長として現場に立ち続ける中、園の床修繕でBonaと出会います。 「張り替えずに床を再生する」という発想、そしてその仕上がりの美しさ・安全性に衝撃を受け、 一ユーザーとして強く共感したことをきっかけに、この技術をもっと広めたいと決意しました。 現在はBona公認施工店の一員として、床の再生・維持管理を通じて、 人にも環境にもやさしい空間づくりを支える仕事に取り組んでいます。 住宅・教育施設・商業施設・医療福祉など、あらゆる現場で、 “安心・安全・感動の再生”をお届けすることが私のミッションです。
サミット工業有限会社