2023年版『THE WORLD 50 BEST RESTAURANTS』がランクリスト51-100を発表
ロンドン、英国, 2023年6月8日 /PRNewswire/ -- S.Pellegrino & Acqua Pannaが後援する2023年版「The World's 50 Best Restaurants」は本日、毎年恒例の授賞式に先立ち、51位から100位にランク付けされたレストランリストを発表します。授賞式は6月20日火曜日にバレンシア市内で開催されます。21年目を迎える本表彰は、五大陸のレストランを対象に、ランキングを拡大して行われます。このランキングは、二週間以内に公開される「The World's 50 Best Restaurants 2023」リストを作成したガストロノミー界の独立した重鎮1,080名による投票結果です。
- ランキング51-100には、キトやパナマシティからイスタンブールやパリなどの11都市からの新規エントリーが12軒ランクイン
- ランキング51-100には、五大陸22の地域にあるレストランが含まれる
- アジアから15軒、ヨーロッパから21軒、北米から六軒、南米から五軒、中東から三軒がエントリー
- ランキング51-100で新規ランクインの最上位は、リマにあるMéritoでNo.59
The World’s 50 Best Restaurants 2023, sponsored by S.Pellegrino & Acqua Panna, reveals the extended list of restaurants ranked from 51 to 100 like 1
南米から新たに三軒がエントリーし、キトとパナマシティの二都市が、史上初めてランクインしました。キトのNuemaはNo.79、パナマシティのMaitoはNo.100に選ばれています。また、ヨーロッパでは新たに四軒がエントリーしました。ミラノのEnrico Bartolini(No.85)、パリのKei(No.93)、Mauro Colagrecoが最近オープンした、ロクブリュヌ=カップ=マルタンにあるCeto(No.95)、開催地バレンシアのRicard Camarena(No.96)です。トルコからは、新規エントリーのTurk Fatih TutakがNo.66に登場しました。
2022年に発表された「Middle East & North Africa's 50 Best Restaurants」に続き、アラブ首長国連邦から一店舗が51-100にランクインするなど、この地域の美食に対する認知度は高まり続けています。同地域からは、ドバイのOssiano(新規エントリー、No.87)がランクインしています。
アジアからは、2023年に三軒もの新規エントリーがありました。バンコクのNusara(No.74)、Potong(No.88)、そしてシンガポールのLabyrinth(No.97)です。
リストの51-100は、こちらをクリックしてご覧ください。
The World's 50 Best RestaurantsのコンテンツディレクターであるWilliam Drewは、次のように述べています。「本日発表されたすべての施設が卓越したホスピタリティと最高のダイニング体験を世界中で提供しています。その功績を称えることは、私どもにとってこれ以上ない喜びです。」
2023年版The World's 50 Best Restaurants のライブ配信は、50 Best Facebookページリンク と YouTube チャンネルリンクにて、6月20日19:40(イギリス時間)から開始されます。
jp.prnasia.comCision PR Newswire
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