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アドレスと共創する未来のカタチ

アドレスと共創する未来のカタチ

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JR東日本スタートアップ

こんにちは。JR東日本スタートアップの柴田です。

皆さん、たとえば、平日は都心で働き、週末は田舎で暮らす…。

そんな二拠点居住にご関心はありませんか?

今回、新しく共創パートナーとなったのは、二拠点居住をさらに進化させた「多拠点コリビング(co-living)」サービスを展開する株式会社アドレスです。

私たちJR東日本スタートアップは、新しい共創パートナーと一緒に、新しい暮らしと移動のカタチに挑戦していきます。

同社との共創にこめた思いから、描いていく未来のカタチ、さらには実際のサービス体験まで、ブログにまとめました。

その一部を紹介すると…

だから、アドレスは住まいというハードだけでなく、地域との交流というソフトにもこだわっています。
そのキーになるのが、地域とのハブ役を担う「家守(やもり)」という仕組み。
この家守さんは、実際に拠点に住んでいるケースが多く、地元の情報に精通。気軽にコミュニケーションも取れます。だから地元のおススメを教えてもらったり、一緒に地元のイベントに参加したり、近くの畑で農作業をやったり。

実際に私も会員になってサービスを利用してるんですが、家守さんに美味しい居酒屋を教えてもらったり、地域のイベント情報を教えてもらったりしています。
ある海辺の拠点を利用したときは、家守さんからボランティア活動の話しを聞いて、実際に子供と一緒に浜辺のゴミ拾いをしました。

そしたら、そこで漁師さんからウミガメの産卵場所があるって聞いて、実際に観に行って自然の営みに感動。そこで、都心では絶対に見れないきれいな朝焼けに出会えて、さらに感動しました。
こんな、ちょっと地元に入り込んだ、ちょっと嬉しい出会いのある暮らしを楽しめるのがアドレスの魅力なんだろうなって思います。

くわしくは、ブログ「鉄道員(ぽっぽや)社長の冒険」をご覧ください。→こちら

JR東日本スタートアップJR東日本スタートアップ株式会社

1991年、東日本旅客鉄道株式会社入社。駅での勤務から財務や経営企画、小売業などに従事。2018年2月、JR東日本スタートアップ株式会社代表取締役社長に就任。「JR東日本スタートアッププログラム」の開催などを通じ、スタートアップ企業×JR東日本による、オープンイノベーションに尽力している。また、柴田氏はブログ「鉄道員(ぽっぽや)社長の冒険」を通じて積極的な情報発信も行っている。

JR東日本スタートアップ株式会社

代表取締役社長

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