メディアプラットフォーム・note、Googleと資本業務提携ーー生成AIを活用し、創作活動をより一層サポート
noteはGoogleと資本業務提携を締結した。この提携を通じて、AI技術を活用した新たなサービス開発を促進し、クリエイターの創作をより一層支援していく。
これまでnoteは、AI技術をクリエイターの創作を支援するための強力なツールと位置づけ、積極的に研究開発を進めてきた。創作を支援するツールを提供したり、コンテンツの分類やリコメンドのためのシステムにもAIを活用し、あらたな技術の導入を進めている。2023年11月には子会社としてnote AI creative株式会社を設立した。今回の提携を受けて、クリエイターの創作活動の支援をより加速していく。
noteについて
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしている。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっている。2014年4月にサービスを開始し、約5,107万件の作品が誕生。会員数は893万人(2024年11月時点)に達している。
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(TOMORUBA編集部)