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【eiicon誕生から1年】オープンイノベーターたちを招いた記念イベントを開催!第一回目となる「Open Innovation Awards」グランプリに輝いた企業とは?

【eiicon誕生から1年】オープンイノベーターたちを招いた記念イベントを開催!第一回目となる「Open Innovation Awards」グランプリに輝いた企業とは?

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2017年2月にローンチしたオープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」。サービスをスタートさせてから、わずか1年という期間の中で、法人登録数は2200社以上、企業同士のコンタクト数は800件以上、連携・提携フェーズの企業数は100を超えました。これは、多くの企業にとってオープンイノベーションという手法が求められているということ、そしてeiiconというサービスに対して大きな期待を寄せられた結果だといえるでしょう。

2018年2月27日、eiiconのローンチからちょうど1周年を迎えることを記念し、「1st Anniversary Party」を開催しました。大企業、スタートアップ、自治体など、オープンイノベーションに関わる約50名がイベント会場に集結。大企業のオープンイノベーション・新規事業担当者たちによるパネルディスカッションに加え、「Open Innovation Awards2017」グランプリの発表を実施しました。

eiicon1年の歩み。2年目以降は、登録社数10,000社を目指す

イベント冒頭には、eiicon founderである中村亜由子がスピーチ。この1年間の事業成長について以下のスライドのように振り返りながら、「みなさまのおかげで無事にeiiconが、1歳へと成長することができました。eiiconの活用事例は多く生まれており、実際に活用している声もいただいています。これから、eiiconが2歳を迎えるにあたって事業を加速させるべく、①事業会社向けのコンサル支援 ②スタートアップ向けのプラットフォーム商材の導入 ③個人サービス展開による、テストマーケティング ④海外展開 といった取り組みを進めていきます。そして、法人登録社数10,000社を目指し、多くの企業が事業創出へ自走できるサーチ・マッチングアシスタントのプラットフォームへ進化していきます」と話しました。

eiiconユーザー3社によるパネルディスカッションを開催

続いては、eiiconユーザーである3社(富士通株式会社/コニカミノルタ株式会社/中京テレビ放送株式会社)のオープンイノベーション・新規事業担当者が登壇。各社の取り組みを紹介後に「オープンイノベーションの実践秘話」と題したパネルディスカッションを実施しました。

▲富士通株式会社 マーケティング戦略室 シニアディレクター(ベンチャープログラム担当)徳永奈緒美氏

▲コニカミノルタ株式会社 産業光学システム事業本部 状態監視ソリューション事業部 第1事業推進部  事業開発グループ グループリーダー 山口進氏

▲中京テレビ放送株式会社 経営企画局 経営企画課 副参事 鬼頭尚也氏

まず最初のディスカッションテーマは、「この1年で前進したOIの取り組みとキーファクターは?」というもの。これに対して、中京テレビ・鬼頭氏は「当社がアクセラレータープログラムを始めるまでの検討期間はおよそ1年くらいあったが、経営トップや上層部が乗り気になってくれたことで、社内決議がスムーズに行われた」とコメントし、トップがコミットすることの重要性を示唆しました。一方、富士通・徳永氏は、「私たちのアクセラレータープログラムの社内検討期間は3か月と決めています。期間が明確にしているからこそ、計画的に進みやすい」と語りました。

また、会場から「スタートアップとフラットな関係性をどう構築しているか?」という質問に対して中京テレビ・鬼頭氏は、「スタートアップとの面談する際に、各事業部門のメンバーにも入ってもらっている。メンバー自身が面談を行い、意思決定してもらうことで“自分事”にしてもらうことで、スタートアップと対等な関係性を構築しています」と話しました。

次のディスカッションテーマは、「ぶっちゃけ失敗談!(こうしておけばよかった)」。これに対しては、富士通・徳永氏は「試験的に関係者を増やしてアクセラレータープログラムを進めたことがありましたが、スピードが落ちてしまい、効率が悪くなったことがありました」と語りました。

最後に「eiiconを利用して良かったことは?」というテーマに対し、コニカミノルタ・山口氏は「思いもよらないような偶発的なコンタクト・出会いがあり、新しい発見ができること」とコメント。さらに富士通・徳永氏は「eiiconでの取材記事が露出することに社内向けにも宣伝効果がありました」と話しました。

「Open Innovation Awards2017」グランプリに輝いた企業とは?

パネルセッション後には、「Open Innovation Awards2017」の発表が行われました。このアワードは、eiiconユーザー企業を対象に、「コンタクト数」、「提携・出資等に至った数」、「PRページの充実度」といった3つの観点から審査し、グランプリを選出。ノミネートされた11社からグランプリに選ばれたのは、eiiconを通じて2件の提携実績を生み出している富士通株式会社となりました。

同社は、社内の各事業部との連携によって具体的なニーズを社外に発信しており、アクセラレータプログラムの実施を通じて連携企業の増加を継続。さらにベンチャー企業や自治体を巻き込んだ実証実験などに取り組み、新しい価値創造につなげている点なども、グランプリ選出の理由となりました。

これを受けて富士通の徳永氏は、「記念すべき1回目のアワードでグランプリをいただき、光栄に思っています。eiiconはサービスローンチ当時からのお付き合いで、相談事にはすぐに駆けつけてくれるなどフットワークが軽い点もとてもよいと感じています。逆に私が賞をあげたいくらいですね」とコメントしました。

「Open Innovation Awards2017」発表後には、結びの挨拶としてeiicon founderが再度登壇。「3月27日には、これまでに実施していたミートアップを進化させた“CHANGE THE RULES”という大企業・スタートアップによるノウハウ&ピッチイベントをスタートさせます。さらに、6月にはJOIF2018 in summerを開催。オープンイノベーションが当たり前になる世界を実現していきたいです」と語りました。

(構成・取材・文:眞田幸剛、撮影:加藤武俊)

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