IoT・AI遠隔点検サービスを提供するLiLz、約5.9億円の資金調達
LiLz 株式会社は、今回シリーズBラウンドとして、JICベンチャー・グロース・インベストメンツをリード投資家として、既存株主および新規投資家である三菱UFJキャピタル、東京センチュリー、DIMENSION、沖縄科学技術振興センターを引受先とした第三者割当増資により合計約5.9億円の資金調達を完了した。2021年のシリーズAラウンドおよび以前までの融資による資金調達累計額は約10億円となったという。
資金調達の使途
今回調達した資金をもとに、化学プラントやガス業界で切望されている防爆対応のIoTカメラの開発および量産化を推進。また、海外展開が可能なプロダクト開発および組織体制作りを進めていくという。事業の推進フェーズへの移行に伴い、全ポジションにおいて採用も強化していくという。
引受先からのコメント
関連リンク:プレスリリース