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エネチェンジ×GDO | EV充電器の設置で協業、ゴルフ場とプレーヤーの脱酸素化支援

エネチェンジ×GDO | EV充電器の設置で協業、ゴルフ場とプレーヤーの脱酸素化支援

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株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(以下「GDO」)は、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業ENECHANGE株式会社(以下「エネチェンジ」)と、エネチェンジのEV充電器の設置拡大で協業することに合意。同協業を通じ、ゴルフ場やゴルフ練習場、ゴルフプレーヤーの脱炭素化を後押しし、サステナブルなゴルフの実現を目指すという。

協業の目的

日本政府は、2050年までにCO2(二酸化炭素)など温室効果ガスの実質排出ゼロを目指すカーボンニュートラルの実現を宣言し、その取り組みの一つとして2035年までに乗用車新車販売でEV100%を実現すると表明。また、2030年までに15万基のEV充電器の整備も目標にしている。これにより、EVの普及とそれに伴うインフラ整備が急速に進められることとなり、充電スポットの設置場所として、観光地、ホテル、商業施設などEVで移動した先で充電を行う「目的地充電」が注目されているという。

同協業では、GDO会員へのEVシフトに関するアンケート調査や情報発信を行うほか、1900コース以上の提携ゴルフ場やゴルフ練習場に対してエネチェンジのEV充電器設置を提案することで、ゴルフ場における脱炭素化の推進とSDGs観点におけるゴルフ場の価値向上を図るという。

関連リンク:プレスリリース 

TOMORUBA編集部) 

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