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データ分析SaaSを提供するSrush | 累計2.6億円の資金調達を完了

データ分析SaaSを提供するSrush | 累計2.6億円の資金調達を完了

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株式会社Srushは、マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社HIRAC FUND、ニッセイ・キャピタル株式会社を引受先とする第三者割当増資と金融機関からの借入により、1.8億円のプレシリーズAラウンドの資金調達を実施した。これにより累計調達額は2.6億円となる。調達した資金をもとに、データ分析SaaS『Sales Rush Board』の開発を強化するとともに、サービスの販売拡大および人材採用を促進していく。

▲上写真:株式会社Srushのメンバー(左からCustomerManager戸張圭・CTO山崎康久・CEO樋口海・PdM西拓馬)

背景と目的

同社は、「データ分析をもっと簡単に思い通りにする」をミッションに、エクセル・スプレッドシートのデータ集計グラフ化作業から解放するデータ分析SaaS『Sales Rush Board』を提供している。昨今、リモートワークやDXの急激な普及、さらに次世代インターネットWeb3への移行によるデータの分散化により、企業が扱うデータ量が爆発的に増え、データの分断が急速に進んでいる。一方、データ活用への取り組み課題トップは「人材や専門知識の不足」となっており、加速度的に蓄積される膨大なデータ量に反して、企業はデータ活用を進められない現状となっている。※1

そのため、データ分析業務で必要とされるBIツール(データ分析サービス)を導入しても専門性の高いデータスキルがないことにより、十分な活用が出来ず、導入後の定着率は2割未満という実態。そんな中、マーケティングや営業の現場にいるデスクワーカーは使い慣れたエクセルで、収集したデータの整理、手動での更新作業といったデータ分析業務を行っており、その作業は残業時間を含み一人当たり年間360時間にものぼるといわれている。ITが急激に進歩する一方で、30年変わらないエクセルに膨大な時間をかけざるを得ない状況は日本にとって大きな損失に他ならず、デスクワーカー3000万人の作業時間は、金額に換算すると年間約10兆円もの経済損失を生み出している。※2

そこでSrushは、データ分析に関わる業務が全てノーコードで実現可能なデータ分析SaaS『Sales Rush Board』を提供することで、データ収集や分析にかかるエクセル業務をデスクワーカーから解放し、10兆円もの損失を価値に変える企業を目指している。これまで『Sales Rush Board』はSaaS、プラットフォーム、流通、人材、ECなどB向けC向け問わず、様々な業界において、スタートアップから上場企業と幅広い企業に利用してもらい、エクセルからの脱却及び劇的な生産性向上に寄与してきた。今後も、データ分析業務に膨大な時間を費やすデスクワーカーのため、プロダクトを磨き込み、際限のない顧客満足度の向上に尽力していくという。

※1アンダーワークス社マーケティングデータ活用実態調査 2022年版

※2独立行政法人労働政策研究・研修機構[職業別就業者数2021年]より同社算出

関連リンク:プレスリリース 

TOMORUBA編集部) 

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コメント2件

  • 萩広史

    萩広史

    • Belle fleur
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