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国産デジタル屋外広告プラットフォームを運営するジーニー、ドワンゴとDOOH領域で連携

国産デジタル屋外広告プラットフォームを運営するジーニー、ドワンゴとDOOH領域で連携

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株式会社ジーニーが開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH:Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」は、株式会社ドワンゴと新たに連携を開始した。

背景と目的

ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営している。これまで国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきた。この技術を活かして屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くの屋外広告媒体のデジタル化をリード。インプレッションベースで利用できるプログラマティックな広告枠販売や収益最大化を支援した多数の実績がある。

今回、DOOH市場における新たなプログラマティック広告商品開発を目的とし、ドワンゴとの連携を開始。この連携により、Hareza池袋のオープンスタジオ「ハレスタ」に設置されている日本最大級ビジョン「ハレスタLEDビジョン」におけるDOOH広告枠買い付けが可能になるという。

「ハレスタ」は、二コニコ動画やニコニコ生放送などのniconico事業を展開する「ドワンゴ」が運営するオープンスタジオだ。「アニメの聖地・池袋」の発信拠点である中池袋公園が隣接し、アニメ・ゲーム系のコンテンツの親和性が期待できるという。


関連リンク:プレスリリース 

(TOMORUBA編集部) 

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