KabuK Style × 星野リゾート | 旅のサブスク「HafH」で提携開始、OMO、BEBブランド 13施設の予約受付を開始
株式会社KabuK Styleと国内外で56施設を運営し、旅を楽しくする星野リゾートは、新たな旅行市場の創造を目的に資本業務提携を開始した。同時に、4月13日から、KabuK Styleが提供している旅のサブスクリプションサービス「HafH(ハフ)」で、星野リゾートが展開する旅のテンションをあげるホテル「OMO(おも)」と、ルーズに過ごす滞在を提案するホテル「BEB(ベブ)」の、全13施設の予約受付を開始する。今後も、予約可能施設の拡大を順次予定しているそうだ。
資本業務提携の背景
KabuK Styleが提供する「HafH」は、毎月定額で世界中の宿泊施設に滞在することができる「旅のサブスク」サービスだ。旅の市場では、観光目的だけではなく、日頃の気分転換やワーケーション、多拠点居住などの新しいライフスタイルに合わせた宿泊施設の利用ニーズが生まれている。星野リゾートは、KabuK Styleが取り組む「旅のサブスクリプション」というビジネスモデルが新しい旅行市場を創造していることに共感し、提携を開始することとなったそうだ。両社は、OMOとBEB、2つのブランドをHafH利用者の持つ旅のニーズの受け皿とし、新たな旅行スタイルの定着を促進させていく考えだ。
OMO・BEBブランド13施設の予約受付を開始
両社は4月13日より、13施設で予約受付を開始した。都市を拠点にするOMO、都市からもアクセスがしやすいBEBは、気分転換やワーケーションにも最適だ。
なお、4月13日よりHafHで「提携スタート記念!新規登録でOMO、BEBブランド宿泊プレゼントキャンペーン」を実施している。
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