Froom×秋田屋本店 | カンタン動画作成プロダクトを用いた自社製品の紹介動画作成を開始
株式会社Froomと、株式会社秋田屋本店は、「カンタン動画作成プロダクトを用いた自社製品の紹介動画作成」の取り組みを開始した。同取組を通して、秋田屋本店の自社製品の紹介動画の作成を目指しつつ、カンタン動画作成プロダクトの機能・操作性の検証及びプロダクトの質向上を図る。
本取組の背景・概要
動画を用いて人材育成を効果的に実施したり、動画で顧客により伝えたい情報を伝え商品価値を訴求したりなど、ビジネスシーンにおける「動画利用」のニーズが年々高まってきている。
しかし、動画編集は未経験者にはハードルが高く、アウトソースするには時間的・金銭的なコストが大きいという課題が存在していた。そこで株式会社Froomでは、誰でも簡単に動画編集作業を実施でき、作成した動画の管理・視聴まで全ての機能を持つ「カンタン動画作成プロダクト」を開発・提供開始した。
今回の取り組みで株式会社Froomは、養蜂全般を手掛ける株式会社秋田屋本店と「カンタン動画作成プロダクト」を用いて、トースト専用はちみつ「雪白」のプロモーション動画を作成する。両社が連携して動画作成に取り組むことで、Froomが提供するプロダクトの機能・操作性の検証及びプロダクトの質向上を図るとともに、プロダクト利用の成功事例にすることを目指すという。
株式会社Froom・提供サービスについて
株式会社Froomは、2020年2月に名古屋大学教育学部に所属する水元が設立したスタートアップ企業。コロナの流行を背景に、企業の人材育成はオンライン・リモートへの変化が求められるようになった。
そこで、「現場ノウハウをカンタン動画化」をコンセプトにする独自サービスを開発・提供を開始し、時間がかかる・理解が難しいといった内容を時間・場所問わず学習可能にすることで、コロナ禍での効果的・効率的な学びを実現するという。
株式会社秋田屋本店について
秋田屋本店は1804年(文化元年)初代中村源次郎が材木商を開いたのがはじまり。代々、銘木「秋田杉」の取り扱いをしてきたことから、屋号を「秋田屋」とし、現在の社名となった。秋田屋本店創業210年の歴史は、顧客からの信頼の証しでもある。製品開発の段階から原料管理、製造、出荷まで常に安心・安全・高品質を目指し、進歩し続ける秋田屋本店は、お客様と共に歩んでいくという。
▲株式会社秋田屋本店ECサイトより引用
※関連リンク:プレスリリース