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Acompany×オプティマインド | 秘密計算を用いた安全な位置情報データ統合分析に関する共同研究を開始

Acompany×オプティマインド | 秘密計算を用いた安全な位置情報データ統合分析に関する共同研究を開始

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秘密計算システムを開発する株式会社Acompanyと、ルート最適化AIを開発する株式会社オプティマインドは、「秘密計算を用いた安全な位置情報データ統合分析」に関する共同研究の開始について合意したと発表した。本共同研究を通じて、複数事業者のもつ位置情報データ・走行データを安全に統合分析し、それらを活用したサービスの信頼性向上に向けた取り組みを推進していくという。なお、両社はいずれも愛知県名古屋市に拠点を置く、大学発のスタートアップだ。

共同研究を行う背景

近年、複数のデータソースを統合して分析をすることで、予測精度の向上や新たな付加価値の発見を目指す動きが活発になっている。中でも、ルート最適化における位置情報データ・走行データの解析は必要不可欠であり、複数事業者の持つ位置情報データ・走行データを統合分析することで、サービスの信頼性の向上を図るニーズが高まっている。しかし、データ提供に伴う漏洩リスクやプライバシー保護の観点から、積極的なデータ統合分析が進んでいなかった。

そこで、オプティマインドとAcompanyは、秘密計算を用いて複数事業者の持つ位置情報データを安全に統合分析をすることを目的とした共同研究を開始することになった。本研究は、オプティマインドが持つ位置情報データ・走行データ分析のノウハウと、Acompanyが持つ秘密計算を用いた安全なデータ統合分析技術を持ち寄って進めていくという。

秘密計算を用いた位置情報データ統合分析の概要


事業者が持つ位置情報データ・走行データは、Acompanyの秘密計算エンジン「QuickMPC(R)」によって秘匿化された状態で分析に利用されるため、データ漏洩リスクを大きく低減させることができる。

<QuickMPC(R)について>

「QuickMPC(R)」は、データを秘匿したまま統計分析・機械学習が実行可能な、マルチパーティ計算(Muti-party Computation:MPC)による秘密計算エンジンだ。データの内容を知られることなく計算が実行できるため、個人情報や顧客データなどの機密情報を外部に知られることなく活用することができる。

※関連リンク:プレスリリース

TOMORUBA編集部

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