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京浜急行電鉄×シナスタジア | 「XR観光バスツアー」のストーリーアイディアを募集

京浜急行電鉄×シナスタジア | 「XR観光バスツアー」のストーリーアイディアを募集

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京浜急行電鉄株式会社と株式会社サムライインキュベートは、スタートアップとのオープンイノベーションにより新規事業の創出を目指す「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」第3期の一環として、参加企業である株式会社シナスタジアとともに、VRやAR技術を活用して横浜の魅力を発信する「XR観光バスツアー@横浜」のストーリーアイディアを募集する。募集期間は、11月9日(月)〜12月13日(日)。

「XR観光バスツアー@横浜」とは?

「XR観光バスツアー@横浜」は、横浜・みなとみらいエリア全体のアミューズメント化を目指し、VRゴーグルを装着しながらエリア内の観光地を「KEIKYU OPEN TOP BUS 横浜」の運行ルートに準じて巡るものだ。このツアーの開発は、神奈川県が推進する「新型コロナに係るイノベーション創出推進委託(オープンイノベーション型)」に採択されており、行政とも連携して「XR観光バスツアー」の実現を目指している。

今回は、このツアーにおけるXRコンテンツのストーリーを募集する。たとえば、XR技術で過去の建築物等を映像化し横浜の歴史を学べる「スタディツアー」や、横浜に消えた魔法使いの謎を解き明かしていく「ミステリーツアー」など、現実とバーチャル、そして横浜エリアを融合させた魅力的なストーリーのアイディアなどを想定する。採用になった最優秀作品のアイディアをもとに制作されるコンテンツは、「KEIKYU OPEN TOP BUS 横浜」で実際に体験が可能になるという(2021年春予定)。


<バスの運行予定ルート>

バスの運行予定ルートは、パノラマコース・きらめきコースの2種類だ。ストーリーアイディアは、どちらか1つを選択し、選択したコース上で体験可能なアイディアを応募するかたちだ。応募アイディアは、コース全域を網羅するようなストーリーである必要はないが、7つの見どころポイントの内、1箇所以上を組み込む必要がある。

(1)パノラマコース(往復コース)

横浜駅~大黒埠頭折り返しコース(所要時間:約80分)

主要観光スポットの間近を通るルート。

横浜駅(YCAT)⇒みなとみらい・山下公園・横浜ベイブリッジ ⇒横浜駅(YCAT) ​

(2)きらめきコース(周遊コース)

横浜駅~臨海部周遊コース(所要時間:約60分)

横浜ならではの工場夜景やみなとみらい21地区の夜景が楽しめるルート。

横浜駅(YCAT)⇒みなとみらい⇒横浜ベイブリッジ⇒工場夜景⇒横浜駅(YCAT)


※コンテストの詳細、および応募方法については以下プレスリリースにて。

※関連リンク:プレスリリース

TOMORUBA編集部

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